YAOMAN

パーカショニスト「ヤオマン」
わがサンパラのリズム隊を支えつづけるパーカッショニスト。中学にドラムを始めてハードロックにハマリ、その後は二十歳くらいからロックバンドを10年ちょっと一緒にやり、解散後パーカッションの道へ。アフロキューバンの魅力にとりつかれながらハワイアンバンドを経て、4年ほど前から大人の何でもやってしまうサンパラに参加し現在にいたる。今はコンガ、カホンなどパーカッションをこなすかたわら、約20年ぶりにドラムに再挑戦しブルースロックなどにも巧みなドラミングに磨きをかけている。サンパラではとにかく色んなリズム、器材を駆使して日々腕を磨いている。あとはキャラをラテン系のノリでパフォーマンスしてくれれば言うことなしかな？。

リビエラの復活！！。

エピフォンリビエラをブリッジ交換でメンテに出していたのが復活して帰ってきました！。今回はGOTOのブリッジを買ったものの、サドルの溝がアジャストしないと使えないことに気づき急遽ドッグ入り。ネックの反りやオクターブ、弦高の調整を済ませて元気に？帰ってきたのだ。新しいアーニーボールの弦も011に替えて、ちょっと骨のある太目の音で楽しめそう。今週末のアンプ出しが楽しみに・・・。頑張れリビエラちゃん。

今年も熱い平塚レイン！2/6

今年初の平塚レイン訪問は、ディープフライとスモーキーギャングのジョイントライブだ。ドクターのNEWコルグもデビュー戦となり興味津々のステージになった。１部のディープはトリオの寂しさは感じさせない松尾さんのギターテクが相変らず光る。今日はそのテクを少しでも盗みたくてMD持参でせっせと録音。Same old bluesのコードワークは見てて惚れ惚れするくらい巧みなフィンガリングで脱帽だ。２部のギャングも何も言うことは無い。完璧なスモーキーのプレイ、本当に完璧だ！。高橋さんのタイトで刺激的なカッコいいフレージングがスモーキーのそれに少しうずもれてしまうのが残念でならない。それらを支えるドクターのニューサウンドでのバッキングと仲川さんの一糸乱れないベースワーク、それに藤井さんの軽快なドラミング、どれをとっても一流のアンサンブルにしびれっぱなしだ。レインってやっぱりレベルたけ～な～・・・。