
(夜)
さて・・・時間も時間だし、風呂に入るか
ブーン!
ブスッ!
ギャー!!
服についていた蜂に掌を刺されました。
実は子供の頃に一度刺されたことがあったため
蜂と気付いた瞬間、死を覚悟しました。
右手をテーピングでグルグル巻きにして処理。
蜂は寒いこともあり、動きが鈍かったため本をぶつけて臨終させる。
ボクはそのまま近くの夜間もやってる病院に駆け込みました。
蜂の毒によるアレルギーの場合、症状自体はすぐに出てくるようで
特に注意すべきは気道の腫れによる呼吸不全で
死亡事故は主にこれが原因みたいです。
病院に駆け込んだ時点で30分ぐらい経ってましたが
あまり症状等出ておらず、とりあえずアレルギーを抑える薬だけ貰って帰りました。
翌朝も特に問題なし。
いや、首が痛い痛い痛い。
今月頭の首と背中の痛みが復活・・・。
そんなわけで冬の夜にまさかの襲撃というお話でした。