今年度アカデミー賞作品&助演男優賞受賞作。
タイミングよく1日の割引デーだったので見に行くことにしました。
ざっくりなあらすじとは、ヴィゴ・モーテンセン演じるイタリア系の運転手と
マハーシャラ・アリ演じる天才ピアニストが60年代のアメリカ南部のツアーを通して
互いや世界を理解し、成長していくといった内容。
タイトルのグリーン・ブックとは60年代にあった黒人の旅行のしおりみたいな本のタイトル。
前知識とアメリカの地域特色、特に南部~中西部の歴史的なモノを求められるのがちょっと難しいかなーと思います。
ポイントを上げるとすれば、コンサートの後の笑顔とバーの演奏の笑顔のドクターの2つの笑顔。
雨の中の口論のシーン。この辺りでしょうか。それぞれの演技が素晴らしい。
それでいて旅モノによくある、クスリと笑えるポイントが 3分に1回とかそういうレベルで差し込まれており、飽きない内容でした。
英語の台詞と訳が微妙に噛み合ってないけど、翻訳の名前でお察しください。
ストーリーの根幹はよくある白人の救世主モノ、と世の中では言われてますが、
個人的な印象としては、世界の違うおっさん達が交流を通して、成長していくほんのりと心が温まるような内容。
今年のアカデミー賞受賞作の名前を見てるとマイノリティ的な内容が多いなと感じました。
アカデミー賞は良くも悪くも流行が出やすい賞なので、そういう時代なのかなと。
タイミングよく1日の割引デーだったので見に行くことにしました。
ざっくりなあらすじとは、ヴィゴ・モーテンセン演じるイタリア系の運転手と
マハーシャラ・アリ演じる天才ピアニストが60年代のアメリカ南部のツアーを通して
互いや世界を理解し、成長していくといった内容。
タイトルのグリーン・ブックとは60年代にあった黒人の旅行のしおりみたいな本のタイトル。
前知識とアメリカの地域特色、特に南部~中西部の歴史的なモノを求められるのがちょっと難しいかなーと思います。
ポイントを上げるとすれば、コンサートの後の笑顔とバーの演奏の笑顔のドクターの2つの笑顔。
雨の中の口論のシーン。この辺りでしょうか。それぞれの演技が素晴らしい。
それでいて旅モノによくある、クスリと笑えるポイントが 3分に1回とかそういうレベルで差し込まれており、飽きない内容でした。
ストーリーの根幹はよくある白人の救世主モノ、と世の中では言われてますが、
個人的な印象としては、世界の違うおっさん達が交流を通して、成長していくほんのりと心が温まるような内容。
今年のアカデミー賞受賞作の名前を見てるとマイノリティ的な内容が多いなと感じました。
アカデミー賞は良くも悪くも流行が出やすい賞なので、そういう時代なのかなと。
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