超神ビュビューン 明智リサ中心レビュー 第四回
ビュビューンの紹介も今回が最後。クライマックスが近付き盛り上がるに従って、ヒロインの単独の活躍やピンチは反比例して盛り下がって減るもの。
果たして明智リサもそうなってしまうのか!
第二十八回「人間が鬼になる? 怪力ズシーンの鬼退治」
黒雲山で妖怪の捜査をし、ジープを運転して帰る途中に倒れている男を助けるリサ。
男の家のそばまで到着し、肩を貸して歩いている最中に正体を表しリサに襲かかる山鬼。
二発殴られてから投げ飛ばされ、鬼火縛りをくらい鎖で縛られてしまうリサ。
ゆっくりとリサに迫る山鬼。その間にビュビューンが到着。
ダイマ研究所で山鬼を連れてきてしまったことを反省するリサ。そのあとに大した出番はなし。
第二十九回「願いがかなう? 恐怖の絵ローソク」
チェック地のシャツにオールオーバーで、靴磨き姿で登場。いつもの通り蒸発事件の捜査中らしい。
フキケシオババに女性が襲われているところに月村とともに登場し、妖怪は月村に任せて、女性を安全なところに。
フキケシオババの残したロウソクをダイマ研究所で調べてもらうところでは、いつもの赤とデニムの衣装。
三太の友達の女の子もフキケシオババに拉致されてしまい、リサがろうそくを買って囮に。
囮なので、フキケシオババが現れたところでビュビューンが現れる。
ビュビューンとともにフキケシオババの攻撃にあうが、ズシーンとバシャーンが現れてお役ごめん。
第三十回「少年剣士が石になる? 呪いの町道場」
少年剣士たちを鎧坊から救った月村たちが、ダイマに報告する席に同席。そして捜査に参加して、剣道場で剣道着姿を披露。だが出番はここまで。
第三十一回「影を食べられる? 泣くなガキ大将」
一戦交えた月村たちが、研究所で妖怪の詳細を聞くところに同席。このパターン多いな。
影男の召使いされてしまいそうな少年を助けるために4人で捜査(がっかり)。
リサ「私、こっちのほう、探してみる」と単独行動(そうでないと!)。少年を見つけるリサ。そこに妖鬼が登場してアクション。
戦っている間に少年は逃げて、お役ごめん。
第三十二回「シンドが死ぬ? 大魔王覚悟」
ちょっと出てくるが、活躍もピンチもなし。
第三十三回「妖怪が自動車に? とばせビビューンカー!!」
婦警姿で仲間の婦警とパトロール中、クルマコロガシの化けたタクシー運転手と遭遇するが特に何もなし。
別の人間をクルマコロガシが襲ったところに再度遭遇し、運転手が怪しいと感じて尾行開始。
尾行しているところを気づかれて誘き出され、正体を表したクルマコロガシと妖鬼に襲われる。
妖鬼につかまり、クルマコロガシのタクシーに入れられそうになるが、超神たちが登場し助けられる。
逃げられたクルマコロガシに電波発信機をつけるために、危険を覚悟して、お嬢様に扮してクルマコロガシのタクシーに乗り込む。
クルマコロガシに正体がばれていて、タクシーの中に閉じ込められる。ドロロンえん魔くんでも似たようなのあったな。
あっちは熱責めでけっこう苦しんだけど、こっちは…。
刺刺のついた車輪がリサに迫る。だが、体に触れる前にタクシーの中から消えてしまう。
どうやら殺されてしまったということらしいが、クルマコロガシが超神たちに倒されるとタクシーの中から復活。
第三十四回「超神がのまれる? 真赤な地獄の家」
最強の妖怪について語るダイマと月村たち。そこに事件発生と言いながら登場。
そして村人が全員消えた村に月村たちと捜査。4人ばらばらに捜査となる。
当然、最初に襲われるのはリサ、と思っていたら、生き残りの村人を発見。だがその村人はジゴクモドキで、リサの首を絞める。
が、すぐに菅が助けてしまう。
月村たちと合流し、妖鬼たちとアクション。月村たちは超神に変身して戦うが、ジゴクモドキに逃げられてしまう。
三太のところに現れ襲かかるジゴクモドキを助けに現れ、一人でジゴクモドキと戦うが苦戦し、三太とともに地獄めぐりという技にかけられてしまう。
地獄をめぐる苦しみを味あわされる技らしいが、お岩さんみたいになってるだけだった。
第三十五回「アタックがきかない! 大魔王大最後!!」
月村たちと一緒のところを復活した妖怪に襲われるが、とくに戦うこともなくフェードアウト。
第三十六回「イスマ、魔壺、バクバー」
月村たちが超神になれずに大苦戦。リサの見せ場はとくになし。まそんなものですよね。
はい。以上超神ビュビューンの紹介でした。で…
DVD買われたんですか?ここ読んでですよね。まったく想定してませんでした。
でも、明智リサを気にいっていただけたようで良かったです。
ご質問の答えなんですけど、ヒロイン系はだいたい自分の監督作や他監督に脚本を頼まれた中でやってしまったんですよね。
強い女性が耐えるというシチュに萌えます。なので、私の作品は拷問が多く長くなっちゃうんでしょうね。
あと、他社になるかもしれませんけど、責め具に刺青を使ってみようかなと思ってます。
ZENは9月後半に撮る予定ですが、内容や女優に決定権がないし、まだ動きだすのは先なので、しばらくこちらで報告することはないと思います。
なので、この企画を続けていこうと思っています。
次回紹介するのは、特撮番組ではない学園ヒロインアクションものの予定です。
ビュビューンの紹介も今回が最後。クライマックスが近付き盛り上がるに従って、ヒロインの単独の活躍やピンチは反比例して盛り下がって減るもの。
果たして明智リサもそうなってしまうのか!
第二十八回「人間が鬼になる? 怪力ズシーンの鬼退治」
黒雲山で妖怪の捜査をし、ジープを運転して帰る途中に倒れている男を助けるリサ。
男の家のそばまで到着し、肩を貸して歩いている最中に正体を表しリサに襲かかる山鬼。
二発殴られてから投げ飛ばされ、鬼火縛りをくらい鎖で縛られてしまうリサ。
ゆっくりとリサに迫る山鬼。その間にビュビューンが到着。
ダイマ研究所で山鬼を連れてきてしまったことを反省するリサ。そのあとに大した出番はなし。
第二十九回「願いがかなう? 恐怖の絵ローソク」
チェック地のシャツにオールオーバーで、靴磨き姿で登場。いつもの通り蒸発事件の捜査中らしい。
フキケシオババに女性が襲われているところに月村とともに登場し、妖怪は月村に任せて、女性を安全なところに。
フキケシオババの残したロウソクをダイマ研究所で調べてもらうところでは、いつもの赤とデニムの衣装。
三太の友達の女の子もフキケシオババに拉致されてしまい、リサがろうそくを買って囮に。
囮なので、フキケシオババが現れたところでビュビューンが現れる。
ビュビューンとともにフキケシオババの攻撃にあうが、ズシーンとバシャーンが現れてお役ごめん。
第三十回「少年剣士が石になる? 呪いの町道場」
少年剣士たちを鎧坊から救った月村たちが、ダイマに報告する席に同席。そして捜査に参加して、剣道場で剣道着姿を披露。だが出番はここまで。
第三十一回「影を食べられる? 泣くなガキ大将」
一戦交えた月村たちが、研究所で妖怪の詳細を聞くところに同席。このパターン多いな。
影男の召使いされてしまいそうな少年を助けるために4人で捜査(がっかり)。
リサ「私、こっちのほう、探してみる」と単独行動(そうでないと!)。少年を見つけるリサ。そこに妖鬼が登場してアクション。
戦っている間に少年は逃げて、お役ごめん。
第三十二回「シンドが死ぬ? 大魔王覚悟」
ちょっと出てくるが、活躍もピンチもなし。
第三十三回「妖怪が自動車に? とばせビビューンカー!!」
婦警姿で仲間の婦警とパトロール中、クルマコロガシの化けたタクシー運転手と遭遇するが特に何もなし。
別の人間をクルマコロガシが襲ったところに再度遭遇し、運転手が怪しいと感じて尾行開始。
尾行しているところを気づかれて誘き出され、正体を表したクルマコロガシと妖鬼に襲われる。
妖鬼につかまり、クルマコロガシのタクシーに入れられそうになるが、超神たちが登場し助けられる。
逃げられたクルマコロガシに電波発信機をつけるために、危険を覚悟して、お嬢様に扮してクルマコロガシのタクシーに乗り込む。
クルマコロガシに正体がばれていて、タクシーの中に閉じ込められる。ドロロンえん魔くんでも似たようなのあったな。
あっちは熱責めでけっこう苦しんだけど、こっちは…。
刺刺のついた車輪がリサに迫る。だが、体に触れる前にタクシーの中から消えてしまう。
どうやら殺されてしまったということらしいが、クルマコロガシが超神たちに倒されるとタクシーの中から復活。
第三十四回「超神がのまれる? 真赤な地獄の家」
最強の妖怪について語るダイマと月村たち。そこに事件発生と言いながら登場。
そして村人が全員消えた村に月村たちと捜査。4人ばらばらに捜査となる。
当然、最初に襲われるのはリサ、と思っていたら、生き残りの村人を発見。だがその村人はジゴクモドキで、リサの首を絞める。
が、すぐに菅が助けてしまう。
月村たちと合流し、妖鬼たちとアクション。月村たちは超神に変身して戦うが、ジゴクモドキに逃げられてしまう。
三太のところに現れ襲かかるジゴクモドキを助けに現れ、一人でジゴクモドキと戦うが苦戦し、三太とともに地獄めぐりという技にかけられてしまう。
地獄をめぐる苦しみを味あわされる技らしいが、お岩さんみたいになってるだけだった。
第三十五回「アタックがきかない! 大魔王大最後!!」
月村たちと一緒のところを復活した妖怪に襲われるが、とくに戦うこともなくフェードアウト。
第三十六回「イスマ、魔壺、バクバー」
月村たちが超神になれずに大苦戦。リサの見せ場はとくになし。まそんなものですよね。
はい。以上超神ビュビューンの紹介でした。で…
DVD買われたんですか?ここ読んでですよね。まったく想定してませんでした。
でも、明智リサを気にいっていただけたようで良かったです。
ご質問の答えなんですけど、ヒロイン系はだいたい自分の監督作や他監督に脚本を頼まれた中でやってしまったんですよね。
強い女性が耐えるというシチュに萌えます。なので、私の作品は拷問が多く長くなっちゃうんでしょうね。
あと、他社になるかもしれませんけど、責め具に刺青を使ってみようかなと思ってます。
ZENは9月後半に撮る予定ですが、内容や女優に決定権がないし、まだ動きだすのは先なので、しばらくこちらで報告することはないと思います。
なので、この企画を続けていこうと思っています。
次回紹介するのは、特撮番組ではない学園ヒロインアクションものの予定です。