久しぶりのハリケーンMk I、しかもバトル オブ ブリテンの余韻が残る時期。エアロマスターの特集セットから。1機目は有名なタック中隊長。有名な写真の機体の前のMkIと思われます。有名な鼻先が赤い方は以前エアフィックス作ったものの、はかなく家内に撃墜されてしまって無くなってしまいました。合掌。幸い、ちょっと違うがタックさん搭乗機が入っていたので嬉しそうに貼ってみた。当然、楽して組めるハセです。MkIは特別の思い入れがない限りさらっと組んでもよいかな。並べる楽しみにはこの位の出来でさらっと組めるのが一番。
ハセのえらい所はちゃんとプロペラは2種類準備してくれているところ。物によってはデハビランドとロートルの両方が入っているが片方しか入ってないのも有る。従って別売デカールを使う時はプロペラを良く見てキットを選ぼう。そう言えば最近見かけないですな。余談になるが、スピットMkVにはちゃんと両方入っている。覚えておいて損は無いはず。
キャノピー開の写真が多いけれど、キットのそれは閉のみ。枠が細いので切って使うには2個有った方が無難だし、どうせ天蓋部は厚みの関係で胴体に収まらないのでがんばらない方がよい。開けたい時は自分で絞るかファルコンでも買ってこよう。
この形は好きだなー。空軍大戦略を見直そーっと。