nananiya72鏡の中の蜃気楼

主に1/48・1/72航空機プラモデルの製作をやってますが、
複葉機は苦手なので滅多に出てきません。

今月の Webmodelers誌 投稿 作品

2025-03-04 22:22:06 | 飛行機模型

3月号第一特集 「グラマン」の課題に F-9Fパンサー 

F-9Fパンサー戦闘機&偵察機をモノグラム1/48スケールで投稿し現在掲載されております。

https://www.webmodelers.com/202503nananiyaPanther.html

この作品についての、ご意見、感想などありましたら、この項にコメントいただけると嬉しいです。

 

※Webmodelers誌は掲示板の機能が廃止されましたが、 個人的に、なんの反響もないのも

寂しいと思い、自分のブログ内に自作に対するコメントをいただくことにしました。

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七つの名を持つカミナリオヤジ ⑪

2025-02-22 16:35:02 | 飛行機模型

U.S.AIRFORCE  Republic  F-105F Thunderchief

アメリカ空軍 戦闘爆撃機 F-105F サンダーチーフ(複座型)

 

                                      モノグラム 1/48

#せっかくの機会だから、やってみることにしました。   その7

西ドイツ空軍戦闘爆撃機 F-105F サンダーチーフ(仮想)

 

デカール作業が終わりました。

結局、オリジナルデカールは各種ソリューションアイテムを以てしても救えず、全滅でしたので、

銀塗装に舵を切らなくてよかったです。

あわよくば、シャークマウスをこの迷彩に・・・・・っと思っていましたが、ダメでした。

主にハセガワF-4Fファントムから持ってきましたが、このデカールも日光漂白は成功していて、白フチは

でているものの、糊分がねっとりしているうえに白濁していて、シルバリングの原因にもなったようです。

デカールの黄ばみといい、ねっとり白濁といい、糊の品質に問題があるということに、気づかないの???

最近は、デカール単体の商売を始めていますが、「身の程知らず」ではないのか???

 

リキッド デカールフィルムを塗布しておいたのですが、オリジナルでもハセガワF-4F用でも フチめくれが

あったので、そのうえに#46をたっぷりと吹き付けました。

この処理でおかしな現象が・・・・オリジナルのほうは、貼付の最中に#46の硬化した膜が分離して剥がれました。

それがあったので、オリジナルを放棄しています。    ハセガワF-4F用ではその現象は出ませんでした。

相変わらず、リキッドデカールフィルムとは相性が悪い・・・・・・何が悪いのか・・・・・塗布厚も乾燥も充分で、

切り出しもカッターを使わずにハサミで切り出しているっていうのに・・・・・・

 

とまぁ 四苦八苦しながら、なんとか終了しました。

 

眺めてみると・・・・ゾっとするほどカッコイイ!!。    ここまでは、いまのところは、やってよかった(笑)

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七つの名を持つカミナリオヤジ ⑩

2025-02-19 17:54:49 | 飛行機模型

U.S.AIRFORCE  Republic  F-105F Thunderchief

アメリカ空軍 戦闘爆撃機 F-105F サンダーチーフ(複座型)

 

                                     モノグラム 1/48

●せっかくの機会だから、やってみることにしました。   その6

西ドイツ空軍戦闘爆撃機 F-105F サンダーチーフ(仮想)

副題として、ワルシャワ機構軍の後方軍事拠点に殴り込みをかけるカミナリオヤジ!!!

 

ブルパップ空対地ミサイルとジャミング装置の製作がおわりました。

 

両翼端航法灯もマスキングのうえ塗装をします。

 

脚庫の塗装も終了 脚カバーの迷彩も終了

 

脚収納庫の色を調べましたが、ライトグリーンと白の両方とも存在したようです。

 

白といっても、ワタシの場合は白に近いグレーの#311です。

ブルパップもジャミング装置(ALQ/119)も#311です。 ちなみに黒も黒に近いグレーを

使い#33つや消し黒は、まったくといっていいくらい使いません。

 

という訳で、さあデカール開始と思いましたが、主翼上面の赤線が落ちていました。

ベト迷の場合はないみたいでが、仮想の西ドイツ空軍機なので、アリにしました。

タービンラインは下地に白を使いましたが、マスキングを剥がしてみると、この下地がちょこちょこ

見えてしまって修正が大変でしたので、今回は赤を直に塗装しました。

試しにまたサイテーションの半身に吹いてみる・・・・

OKでしょう・・・・・

 

 

===================================================

サンダーチーフのピンと立った垂直尾翼がカッコよく見えだしまして、

ハセガワのF-8J クルセーダーを入手しました。

陸モノはあとブラッドレー歩兵戦闘車があれば欲望は鎮まるはずです。

 

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七つの名を持つカミナリオヤジ ⑨

2025-02-12 23:16:25 | 飛行機模型

U.S.AIRFORCE  Republic  F-105F Thunderchief

アメリカ空軍 戦闘爆撃機 F-105F サンダーチーフ(複座型)

                                      モノグラム 1/48

 

  • せっかくの機会だから、やってみることにしました。   その5

 

前回「増槽はどうしよー」・・・・からの 増槽も迷彩にしてみました。

これも、もっと下面迷彩との連続性を・・・・・っと後悔していますが、考えてみますと

増槽は左右兼用のはずなので、そう気にしなくてもいいか・・・と妥協しました。

スプリッター迷彩は全体的に破綻なく仕上がっていますので、タービンラインと垂直尾翼に入る

ドイツ国旗の白フチ用、機首にアクセントを付けるための黄色帯をマスキングして塗装しました。

この黄色帯が余計なことで、あまり上出来ではなく、作業中にレドームの半乾き状態を触ったり

マスキングが少々よれたりしてリカバリーに半日かかってしまいました。

 

脚庫の塗装用にマスキングします。   ここに来て変なところに塗料がかかってしまうと台無しなので、

ちょっとオーバー目にマスキングしています。

この時代の米軍の脚庫はライトグリーン(指定はオリーブグリーン)なのですが、機体にライトグリーン

を使ってしまっていますので、はてどうしましょう????  できょうは終了・・・・

 

ジャミングポットの仕上げでも・・・と思いましたが、このポットの型式も年代を考慮しないとですね。

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七つの名を持つカミナリオヤジ ⑧

2025-02-08 15:17:37 | 飛行機模型

U.S.AIRFORCE  Republic  F-105F Thunderchief

アメリカ空軍 戦闘爆撃機 F-105F サンダーチーフ(複座型)

                                      モノグラム 1/48

  • せっかくの機会だから、やってみることにしました。   その4

色分け用のマスキング真っ最中です。

1色目(うすい緑色)の部分に塗装図から切り出したマスキングテープを根気よく貼って行きます。

前回のJA-38(F-20)の時よりも、パターンが大きいため、18㎜のテープ幅では足りないところが

多く、重ね貼りになって、色々支障が出ています。

大体終わりましたが、上面下面を側面パターンと辻褄を合わせると、作った塗装図とぴったりという

訳にも行かずで、デザインが狂っていきます・・・・・・もそっと測りながら「絵」を描くべきでした。。。。

 

それでも、2色目を吹き、同様なマスキングをやっています。

  

 

3色ですから、このマスキングが終われば、最後の色を吹いて、胴体塗装は完了します。

3色目の#333エクストラダークグレーを吹き、右下に写っているのは、剥いだテープです。

 

増槽タンクの迷彩はどうしましょうか・・・・・

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