橋の手前、投雪口は斜め後向き。
関山-妙高高原
伊東で生まれた自分としては、文句なしの今年一番のイベント。
開業50周年、まさかやってくれるとは夢にも思わなかった。
まずは定番の伊豆高原カーブにて。
伊豆高原-伊豆大川
片瀬白田の海バックポイントで上り列車を待つ。
少し海が霞んだが、伊東で生まれた者として開き直ってしまえば、
伊豆の海は大体いつもこんなもの。
伊豆稲取-片瀬白田
ここまで来たのだからA8編成を取らない手はない。
もっとも、この時間帯にA8編成が下田にいたということは、
もしかしたら、下田まで行っていれば100系との並びが
撮れたかも知れない。
この場所は脚立があれば綺麗に抜けるのだが、
持ってなかったので、仕方ない、雑木林の穴から抜いてみた。
今井浜海岸-伊豆稲取
初めて撮影するリゾートドルフィン。
もっとも、海沿いで湿気が多いとこんな寝ぼけた写真に
なってしまうのが難点。これではまるで下手な水墨画だ。
伊豆稲取-今井浜海岸
最後に富戸駅に侵入するリゾートドルフィン。
ここのポイントは、10年ほど前は、右側からも左側からも、
さらには一寸脇を登った道路からも、
様々なアングルで楽しめた場所だったが、
今では草と竹藪が多い繁ってしまい、辛うじてこのアングルが
確保できるのみ。
富戸駅
8000系と富戸駅で並ぶ。まさか100系がなくなって１０年後に、
再び伊豆急がハワイアンブルーで満たされるとは。
富戸駅
先週日曜のELみなかみ。うっかり東海道経由だと勘違いしていたら、
スカ線経由だった。ウヤ情の記載にもちゃんと東戸塚の通過時刻が
出ていたのに、なんたるポカミス。
改めて場所を取り直すが、ちょっとキモい光線状態になってしまった。
東戸塚-保土ヶ谷
8月7日、伊東へ止まった際に、当然ながらA8を追う。
この日の運用はまず103号、下田に２往復するパターン。
妻を宿に残し、まずは伊豆高原へ。
このポイントは本来アウトカーブ側から撮る場所だが、
晴天時にアウト側から撮ると、サイドがもろに逆光になる。
少し工夫して、ほぼ直上から何とかイン側メインで撮ってみた。
伊豆高原-伊豆大川
引き続き、踊り子119号。本来なら海バックの綺麗なポイントだが、
この日は貸すんであまり美しくない。
いずれ、ここで綺麗な海バックを撮ってみたい。
根府川-真鶴
8月7日もストライプ編成は前日と同じ運用に。
ということで下田から戻ってくる106号を近場で撮影。
大船-戸塚
今日から営業運転開始の185系A8編成。
185系はデビュー当時からずっと慣れ親しんできた車両だけに、
緑ストライプ復活の日を指折り数えて楽しみにしていた。
近場で緑ストライプが一番似合いそうな場所を思案して、
馬入橋で撮ることに。
本当は伊豆まで足を踏み入れたかったが、それは次の課題。
取りあえず、この夏は集中的に追い掛けることになりそう。
茅ヶ崎-平塚
近くに寄せてもう一発。
下を水上スキーが通ってくれれば文句なしだったが、
直前に引き返してしまった。
茅ヶ崎-平塚