0709 スーパーホワイトアロー 785系

この区間では快速エアポートと言うべきか。
スーパーホワイトアロー崩れの785系。
電光式のマークだが、
三角翼とスーパーホワイトアローの文字。
今のスーパーカムイより数段格好いい。

島松-恵み野

0709 711系 普通電車

721系や731系に混じり
細々とやってくるのは711系。
北海道電化のパイオニア。
781系は引退しても
この先達は未だ現役。

島松-恵み野

0709 721系 快速エアポート その２

ここでもくる列車の2本に1本は
快速エアポート。
来るもの来るもの皆721系の感。
この近辺において721系の快速列車は
まるで空気のように遍在する。

島松-恵み野

0709 貨物列車 DF200 赤スカート その4

ちなみにこちらはその後通過した
DF200の一次車牽引の貨物。
同じDF200でもスカートが赤いだけで
何となく特別な印象になる。

島松-恵み野

0709 貨物列車 DF200 その３

しばらくすると轟音を立ててDF200牽引の
貨物列車が通過。これは灰色スカートの増備車。
露出がアンダー気味なのと汚れた車体のせいか
北海道らしいワイルドな印象を受ける。

島松-恵み野

0709 731系 普通電車 その２

サッポロビール園駅から恵み野駅に
河岸を変える。
島松側の踏切まで歩き、セッティング。
今にも降り出しそうな空の下、
次々と通過する列車を待ち受けた。
最初にきたのは731系の普通電車。

島松-恵み野

0709 特急とかち キハ183系100番台

DF200牽引の貨物列車が停車している最中に
札幌発の特急とかちが通過。
青坊主ことキハ183の100番台が付いていたので
慌てて追いかける。

サッポロビール園駅

0709 貨物列車 DF200 その２

今度は待避せずにまっすぐやってきた。
さっきのDF200は赤スカートの一次車だったが、
こちらは灰色。

サッポロビール園駅

0709 731系 普通電車

ごつい顔の通勤車。
顔が異形なだけでなく、
車内にエアカーテンがあったり、
気動車と併結したり、
何かとアクの強い車両。

サッポロビール園駅

0709 北斗星３号 DD51 24系

サッポロビール園での駅撮りの〆は北斗星。
やはり北海道に来ながらこれを撮っておかないと
何となく落ち着かない。
撮影後はあるきながら三脚を畳んで
すぐに来る普通電車でいそいそと撤退。

サッポロビール園駅

快速エアポート 785系

785系のお得な快速。
新千歳に行き来するときに
これに当たると
ちょっと嬉しい気分になる。
そういえば、札幌以北、
スーパーホワイトアローとして
本領を発揮する区間では
まだ乗ったことがなかった。

サッポロビール園駅

0709 特急スーパー北斗 キハ281

スーパー北斗がやって来る。
キハ283よりのっぺりした顔は未来的だが、
幕式のマークは在来車っぽい感じ。
なんともちぐはぐな組合せに思える。

サッポロビール園駅

0709 特急北斗 キハ183系

特急北斗が函館へ向かっていった。
下の隅っこに「130」と
小さく書かれているとおり、
130km/h運転に対応している
キハ183一族の最強グループでもある。

サッポロビール園駅

0709 貨物列車 DF200

北海道の赤熊がやってきた。
今まで仕事などで北海道に来た際に
何度か見掛けたことはあるが
こいつにシャッターを切るのは初めて。
カマのくせに保線モーターカーの
親玉のような格好をしてやがると
内心バカにしていたが、
コンテナの長編成と組み合わせると
やはりサマになる。
準備万端狙っていたら
急に進路変更して待避線に入ってしまった。

サッポロビール園駅

0709 781系 特急すずらん

今回の最大の目的。781系がやってきた。
特急すずらん。
同じような顔つきでも、
485系よりは丸みを帯びていることが
何となく判る。

サッポロビール園駅