写真置場

・見ての通り
・画像は少し大きいので注意
・画像が見づらかったら遠慮なくダウンロードして下され。

0802 上越線 普通電車 115系2連

2008-02-27 02:45:56 | Weblog
ここのところDD14しかアップしていなかったので、
たまにはDD14以外の写真を。
といっても、上越特雪の幕間劇として撮影した
国境の車両ばかりだが。

石打-越後湯沢間をロケハン中、ゆざわ健康ランドの
数百メートル石打寄り。上越線をオーバークロスする
少し前の駐車スペースから、斜面を下りて
雪原に分け入る。しかし、この115系の写真からも
分かるとおり撮影環境は良くなく、すぐに撤退。

しかし、あまりの雪深さに文字通り蟻地獄状態に。
雪を漕いでも漕いでも、身体が沈んで上に上がれない。
時計を見れば脱出までの時間は10分もかかっていないが、
まさに生命の危機を感じてしまった。
このあと、健康ランド裏手のポイントを見つけ
無事にDD14をいただいた。

越後湯沢-石打

0802 特急はくたか 681系

2008-02-27 02:35:13 | Weblog
石打-大沢間でDD14を待つ間、
やって来たのは西日本の681系。
今でこそ隆盛を極める特急はくたかと
北越急行だが
数年後、北陸新幹線が開業した
暁にはどうなるのだろうか。

石打-大沢

0802 北越急行 普通電車 HK100イベント車

2008-02-27 02:30:34 | Weblog
やって来た普通電車はなにやら派手な装い。
後から調べたら北越急行のイベント車らしい。
よく見ると運転台窓に金網が張ってある。
トンネル内のツララ対策だろうか。
言うなれば上越ゴハチのツララ切りの
子孫のようなものだ。

石打-大沢

0802 上越線 DD14 特雪

2008-02-26 23:34:29 | Weblog
石打駅での駅撮りのあと、
駅を出てほどない所に陣取る。
日光浴をしながら待つこと
15分あまり。
独特の走行音が聞こえてくる。
ウィングを閉じながら
近づいてきたので一瞬がっかりしたが、
オーバークロスを越えた所で
ウィングを開いて作業開始。
この区間は片側のみウィングを開いて
雪壁を削り取っていく。

石打-大沢

0802 上越線 DD14 特雪

2008-02-26 23:31:43 | Weblog
一瞬だけ投雪がとぎれた後、
再び投雪が始まる。
別にウィングが閉じてるわけでもないし
雪の掻き込みが途絶えたわけでもない。
なんで投雪が途絶えたのか。

石打-大沢

0802 上越線 DD14 特雪

2008-02-26 23:26:55 | Weblog
DD14の進路を見ると、
一応は雪壁が直角に削られているのが分かる。
おそらく排モが除雪した跡なのだろう。
その外側をさらに大きく削り取っていくDD14。
排モとの除雪能力の違いは明らかだ。

石打-大沢

0802 上越線 DD14 特雪

2008-02-26 23:21:25 | Weblog
山バックでいただく。
以前、06年豪雪のときに出たDD14の写真を
見たことがあるが、そのときに比べれば
今年の積雪はささやかなもの。
迫力ではそのときに及ぶべくもないが、
おかげで車体も投雪も綺麗に
写真に納めることができている。
やはりなんでも適量が一番と言うことか。

石打-大沢

0802 上越線 DD14 特雪

2008-02-25 02:40:07 | Weblog
カーブを削り取ってきたDD14がこちらを向く。
投雪口がもろにこちらを向いたが、
彼我の距離は充分にあるから別に怖いことはない。
…信越山線では投雪側の線路際にいた阿呆もいたが。
もちろん投雪はここまで届かないが、
雪煙が流れてくる。他の写真でも書いたが、
冷たい雪の粒が顔に当たり、
意外と強い冬の日差しの中では気持ちがよい。

越後湯沢-石打

0802 上越線 DD14 特雪 (石打駅)

2008-02-25 02:26:49 | Weblog
石打駅には大体30分遅れで到着。
もともと1時間位の停車時間があったようで、
30分遅れくらいならダイヤ上
そんなに影響はなさそう。
DD14はエンジンをアイドリングさせながら
のんびり休憩しているが
乗務員があちこち点検に余念がない。

石打駅