明日(3/12) 公立高校の一般受験
これまで頑張ってきたことを、1枚の答案用紙にぶつけてください
部活で疲れてた時も…風雨の強い日も…
最後までよく頑張ってきました
自分自身を信じて 愉しんできて下さい
合格を信じて 昨日、『おめでとう!』のメッセージカードを書きました
これだけ頑張ってきたのですから・・・大丈夫
今日も午後1時から10時まで教室を開放
最後の面談実施中
明日(3/12) 公立高校の一般受験
これまで頑張ってきたことを、1枚の答案用紙にぶつけてください
部活で疲れてた時も…風雨の強い日も…
最後までよく頑張ってきました
自分自身を信じて 愉しんできて下さい
合格を信じて 昨日、『おめでとう!』のメッセージカードを書きました
これだけ頑張ってきたのですから・・・大丈夫
今日も午後1時から10時まで教室を開放
最後の面談実施中
広島県のある中学校で、進路を巡り一人の中学3年生が自殺
中学1年生のとき万引きをしたということで、推薦してもらえなかった
(実際にはやってもいなかった・・・学校の事務ミス)
やってもいないことが既成事実として一番の相談者であるクラス担任に思われていたこと
そして、今までそんな目で見られていたこと・・・辛かっただろう
この事件で驚いたのは、中学1年生のときの少しの過ち(万引き)が、進路の推薦を貰えないという事実
好奇心があり 何に対しても興味がある中学生の時期
何か間違いを起こしたときこそ、先生の出番
子どもの状況(本当に反省しているのか、ふて腐れているのか)に応じて
温かい目で(ときには厳しく)指導していくのが指導者
そしてその子どもが良くなっていくのが喜びのはず(これが教師というもの)
疑いの目で見続けることは決してしてはいけない(指導者失格)
10代、20代はいろんなことを経験して成長する
誰だって間違いもするし、人を傷つけることもある
それで悩み、苦しみ そんな経験をしてみんな大人になる
(人生の半分過ぎている大人とは違う)
子どもに対する愛情がない人は、先生になってはアカン
中学生にとっては、初めての”人生の分岐点” みんな不安で一杯なのです
だからこそ、進路指導においては自分の子のように(自分の身内のように)
親身にじっくり話し合うべき 早く終わらせたい(早く決めてしまいたい)先生方が多過ぎ
その子の将来を考え 真剣に先生方も悩むべき それが”あなたが望んだ仕事”
それが出来ないようなら それが出来ないようなら3年生の担任から外れてください
きっと一般企業でも通用しません(みんな誇りを持ち必死です)
「〇〇高校に行きたいのか でも今の内申点 当日のテスト 厳しいぞ
それでもチャレンジするのなら 先生も応援する」
「この高校はボーダーライン 不安なら一つ下げてこの高校はどうだ
先生は、君が入学した高校が君にとって最もいい高校だと思うよ
大学に行きたいなら そこで頑張ればいい 先生は最大のサポーターだから」
先生になりたいと思った 純粋な心に戻りなさい
確かに生徒の気持ちに寄り添い、相談できる先生方が少ない
何故、先生を志したのか 今一度思い出していただきたい
ようやく来ましたね もう少しですね
今週の入試をもって 眠れない夜ともお別れ
いくら頑張っても 不安だった日々とも GOOD BYE
体調を整え 入試前日まで今まで通り 今まで通り・・・
普段通り テストを受けてください
大丈夫だから 自分を信じて