今日の散歩は「うかい屋書店」→「マックスバリュー」→「ミドリ公園」のコース。
いつものように草を見つけては食べて、「何か落ちてないかなぁ…」と下ばかり見ながらの散歩。決して人に近づくこともないので公園で綱を外してやる・・・。上のグランドでは年配の方々がゲートゴルフ。いつもの光景のはずだった。
いつもなら私を観察しながら遠く離れることなく付いてくるはずであった。
それが上のほうでする笑い声や話し声が怖かったのか?
一目散に逃げ出したのだ? 『待て? クリーリン?』
果敢に公園を出て、道路を渡り・・・ ヤバイ! 車に轢かれる?
必死に後を追いかける。気持は焦っているのだが体が付いてこない。
どこにいったのか?とりあえず家の方向にいってみよう。
居ました 「貞光病院の裏」の階段のところにチョコンと座って・・・
『ホッー』と一安心。家に帰ろうとしていたようです。
賢いのか?臆病なのか?馬鹿なのか?でも無事で良かったです。
久しぶりにクリリン君の登場です。
3月は入試や卒業式で忙しくゆっくりと散歩が出来なかったのです。
暖かくなったので服を着せないで今日は裸?(毛皮をまとっていますが…)で散歩です。
いつもの散歩コースには菜の花が・・・オイオイ綺麗な花は後ろやん!
犬には綺麗とか美しいとかの感情はないのか
あっ、そうか春はやっぱり『桜』やね。
ということで桜を見に行こうとマックスバリューへ・・・
そんなんばっかり考えてんやね。ちょっと付き合い方考えるわ
明日は雨の予想。
日曜日に弁当を作って(いや作ってもらって)日岡公園に花見に行きたいのですが・・・。
平成24年の『桜』、まだ散らないで。
以前に飼っていたゴンタ君(シェルティー)が亡くなってから、家族の会話も心なしか少なくなり、写真を見ると悲しい気持ちになっていました。また飼ってもこんな切ない気持ちななるのなら止めておこうと嫁と話していました。
ある日、ふと立ち寄ったロックタウン内にあるペットショップ。
私たちを哀しげにずーと見つめている子犬がいたのです。生年月日を見ると確かに行きそびれているようだ。
店員に聞くと一つの睾丸が体内に残っているので手術したほうが良いとのこと。また高くジャンプすると脱臼することも・・・だから値段も他の犬に比べて格段に安くなっている。
帰りの車の中で嫁に尋ねた「どの子犬が可愛かった?」と・・・するとあのトイプードルが気になるという。あの小さな目で私たちに何かを訴えているように感じた。1週間経ってまだ買い手がないようなら、私たち家族の一員になる運命かもしれない…
・・・まだ狭いゲージの中にいました。このようにして新しい家族の一員となりました。
そういう経緯で、亡きゴンタ君の後継者として今、私たち家族を明るく、楽しいものにしている。