8月の後半になると子どもたちは始業式に合わせて散髪をするので、毎年9月初めに理髪店に行く。土砂降りの雨の中、今朝サティの理髪店に行ってきました。
待つのが嫌なので開店の15分前に到着
まだシャッターは閉まっているので車の中で“待機”。
多い時は5~6人がシャッターが開くのを待っていて、半分ぐらい上がると”ダッシュ“して理髪店を目指す ほとんどが私より年上の方々・・・
大雨のせいなのか?シャッター前には以前の活気がない
やっと5分前になってようやく70歳代の男性が傘をさして現れる。
『今日は大丈夫だね 待たなくて済む。どうする1番を取りにいくか、2番でもいいか。
3番までなら待つ事はない?大の大人なのだから、今日はあの年配の男性に1番は譲ろう』
店員「どのようにしましょう?」
私「中井 貴一の髪型で・・・お願いします。」
店員「髪質が違うのでちょっと無理かもしれませんが・・・」
私「どこが違うねん。」
店員「お客さんの髪の毛は細くて…」言葉に詰まる。
私「しゃないなぁ。ほなテクノで頼むわ、アイビーカットでな。」
思えばいつもこんな会話してるなぁ。
途中、店員さんに声を掛ける。
「久々に上手な人に散髪してもらったわ。指名は出来へんのかいなぁ」
「指名はこういう店では出来まへんなぁ」と店員。
「残念やわ、2000円払ってもエエぐらいやわ」を私。
こんな会話をしながら20分ぐらいで終了。
今度行くのは年末になると思うけど、腕の良い店員さん…次も頼みます