君と歩いた青春 風
コロナ禍の自粛生活 運動不足 歳
風呂上がりに…
「腰が痛い 肩が凝る 少し揉んでくれない」
少々お疲れ気味の私に、一昨日の夜に
『明日、運動不足解消に滝でも見に行かない』とが提案する
あまり乗り気じゃなかったけれど、最近どこにも出かけていないので…
昨日、9時20分に出発して 兵庫県豊岡市日高町の”阿瀬渓谷”に行く
雑誌か新聞の切り抜きをが置いていたようで
「阿瀬四十八滝」といわれる、さまざまな滝が楽しめるらしい
11時30分ごろに到着 フムッ…駐車場には2台の車しかない(寂しい…)
《こんな人気のないところに行くのかい クマが出てこないだろうか
ハンパない水にぬれた落ち葉…長くてニョロニョロした生きものはいないよな》
心の中で呟く 不安いっぱいなのであります
『何かいたら怖いからあなた先に行って…私、トレッキングシューズに履き替えるわ
あなたはどうする』
「俺はいいわ この運動靴の方が軽いし登りやすいから」
誰もいないハイキングコースを…スリル満点だけれど…来なければ…
『アレッ 細い木だと思ったら小さい蛇だったわ』
「オイオイ、メチャ怖いやん 俺…苦手だわ」
『足から血が出ているわよ』
「滑ったときに擦りむいたようだ」
《靴を俺も変えておくべきだった…今さら言えん》
思案橋よくある名前だわ
怯えながらの滝見学でしたが、いい気分転換にはなったかな
帰り道、近くの蕎麦屋で食べることに…
田舎の方に行くと蕎麦屋が絶対と言っていいほどある
そして、嫁はいつも食べたがる
『ここの蕎麦、こしがあって美味しかったね』といつものフレーズ
私は、「丸亀製麺」のうどんの方がよっぽど( ^ω^)・・・