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2月14日(日)のつぶやき

2016年02月15日 02時48分21秒 | diary

社会契約論においてBreak throught(反故に)するということの現実は、
基本的な権利を壊されてしまう(侵害される)ということを含む。

Break throughtなどと言う言葉はガキの間でしか成り立たない。
いい歳こいた大のオトナが軽々に使うものではない言の葉。


既に、
Scrap&Buildという概念とLegacyという概念は拮抗どころか二律背反する概念として世界中で認知されている。sustainableについても同様の矛盾に対する認識が薄いように感じる。


にもかかわらずそこに気付けなければ、なんともDevelopなどと、未だにあの体にての様相。設計(建築)もまたartとして人為の範疇にあり、その不完全性(人はそれを生来の悪と認識するらしいが)を感覚・勘案し得る能力においては、あうはならんだろう、と。

愚の骨頂にしか思えない。


卑近はなしとすれば、
不完全性を内包した儘に、納期・数量・品質・価格(コスト)なる4体のバランスの内にキャラバンはゆくの様においてartし続けているのはちょろっとでも歴史なるものを概観したことがあるintelligenceならば、分かりそうなものだ。