【憲法施行70年】産経新聞「国民の憲法」は「国防」章を新設 朝日新聞は提言で「9条改定の要なし」 読売新聞試案は1章に「国民主権」 - 産経ニュース
— sirmatu (@sirmatu) 2017年5月12日 - 09:06
憲法は最上位法。日本は議員立法が少ない国と言われてきた。立法能力に欠ける議会と遵法意識が希薄な国民性。
係る<改憲>なる言い方を"単なる"戦後の懸案事項と言ってもよい。
— sirmatu (@sirmatu) 2017年5月12日 - 09:07
懸案事項だから作ろうとし続けているだけのようで、自由主義下では法を必要最小限の禁止事項としていることが実は最重要。敢えて作る・変えるなどというのは言語道断。法に係る冗長性は大原則から大きく乖離する。
未だ現実の必要性に則した改正であることを互いに確認することから始めるくらいの段階にあるのは、今まで律法を蔑ろにしてきた連中の<学びのお部屋>のような稚拙な議論がまかり通っているためなのだろう。
— sirmatu (@sirmatu) 2017年5月12日 - 09:10
自主制定憲法なるものを無駄とは言わないが、改めて作り直そうというのは、積年の、プロレスSHOW的な、遺恨試合(長州力VS藤原)、のごとくなっており、、、その意味では不必要。作文評価、芥川賞の選考会とはわけが違うことを相互に確認でもすればよいのではないだろうか。
— sirmatu (@sirmatu) 2017年5月12日 - 09:12
九条の件に至っては、軍事おたくの趣味でモデルガンを買おうとただをこねられているかのようでもあり、軍事及びその行使は国際的に否定されているもので、それらをなくすことこそが常に"世界的な懸案事項"。
— sirmatu (@sirmatu) 2017年5月12日 - 09:15
ユニラテラルと言われたアメリカの軍事も国際的な説明として言い得たのは、"世界の"警察として、との言い方に終始。九条を<軍事の話>に矮小化しつづけてきた戦後70年だったのが間違った改憲論の最たるものなのかもしれない。
— sirmatu (@sirmatu) 2017年5月12日 - 09:16