NHKの"あの事件"なる番組で12年前の耐震強度偽装事件との内容をやっているが、多分俗称アネハ事件と呼ばれていたものではないかとは思うが、そこに出ているデザイナーと紹介されている人が強度計算の問題と連発しているが、
— sirmatu (@sirmatu) 2017年5月14日 - 00:08
鉄筋のピッチとコンクリー自体の混ぜ込み濃度か何かを誤魔化していたが故に耐震強度不足となっていたもの=手抜き工事・施工で強度"計算"を云々するのは的外れなのは明白で、
— sirmatu (@sirmatu) 2017年5月14日 - 00:09
あういった手抜き工事の場合は、どうしても設計通りの施工がなされているかを確認するための非破壊検査の法定化などが必要だろうし、その結果に基づく強度計算が法定強度を満足しているかどうか、
— sirmatu (@sirmatu) 2017年5月14日 - 00:09
が実際の焦点とならなければいけないんだろう。例えば施主が鉄筋のピッチと強度の関係が理解できているのであれば、それも契約時にでも説明すればよいのかもしれない。この調子で説明"されて"いれば、専門的なことは「分からなかった=おまかせ」になろうってもんだわな。
— sirmatu (@sirmatu) 2017年5月14日 - 00:11
この類散見されるような気がする。
— sirmatu (@sirmatu) 2017年5月14日 - 00:14
都市設計でおなじみのアンドー事務所なるもんなんかはお見積りも構造計算も得意だとは思うが、ただし現場はまったくしらないかもしれない。大先生・監督さんが来ればお片付けを始めるのも現場の常道でもあり。
因みに広島県警関係では署内盗難事件を巡り監察が入るとの報道もちらほらと。
— sirmatu (@sirmatu) 2017年5月14日 - 00:17
当時前後国交省職員によるネット虚偽書き込みも取りざたされてもいたように思われ。