創業日誌    

商人(あきんど)デビュー塾の受講をきっかけに、創業ネタを綴ります。

Googleが広告に利用する要素を見る方法

2018年06月23日 23時23分23秒 | IT関連

私は普段、ブラウザとしてGoogle Chromeを利用しています。検索はもちろん、Google マップ、Google カレンダー、Google 翻訳などのサービスをシームレスに利用でき便利だからです。
ここで、Google Chromeを使っていて検索すると、忽ちブラウザが検索結果を反映した広告で埋めつくされます。これはこれで自分の知りたい情報がみられることがあるので便利ではあるのですが、一時的に知りたかっただけの情報や家族に頼まれて購入した商品、それに以前は興味があったがいまはもう興味が無い情報などに基付く広告が表示され続けたりすると鬱陶しいですね。
そして何よりGoogleが一体どこまで私の興味に関する情報をもっているのかちょっと知りたいと思っていました。

そんな折、商人デビュー熟講師の竹内幸次先生のブログを見ていたら【Googleが知っている自分の情報を知る方法】と言う記事が目に止まりました。

それによるとGoogle広告設定というページを見ることによってGoogleが自分について、どのような情報を知っているのかを知ることができると書いてありました。
そこで、早速見てみたら、私のGoogle アカウントに追加された個人情報、Google のサービスを利用している広告主から提供されるデータ、Google が推定した興味 / 関心などがずらっと表示されました。その内容を見ると自分でも思いもしなかったジャンルがあったりして自分にとっても興味深い内容でした。
また、これらの項目はカスタマイズも可能とのことなので、もう興味がないジャンルの広告が表示するされるようならここの項目を削除するなど編集して見ると良いかもしれませんね。

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