YZF-R1 2009逆車の

2009年08月30日 17時16分12秒 | 色々なこと
オーナー Y氏より・・・・

 (注:彼はこれを深夜、焼酎を飲みながら書いたらしい・・・)


    ○ エンジンフィール

さすが182ps、10,000rpm以上の高回転域における加速は、まさしく「ワープ」です。

ビビりな私は、パワーウィリーが恐いのでアクセルをじわっと開けて試してみたのですが、それでも怒濤の加速をします。

いつの間にか速度が出ていたというものではなく、過去に乗っていた油冷GSX-R1100のようにしっかりと加速感が味わえる点は良いと思います。

しかし乍ら峠においては、この回転域は危険であるためまず使えないと思います。

当然ながら、自分が今まで乗ったバイクの中では№1の速さです。

○ コーナリング性能

さすが最新のオートバイ、まさに、「意のままに」といった感じです。ステップワークなどの操作に即座に応えてくれ、目線を向けた方向に曲がっていきます。

全部バイク任せにしてしまうとうまく曲がれないような気がしますが、ライダーが操作する余地を残しているところは非常に良いことだと思います。

コーナリング中は、アクセルを開ければ開けだけトラクションが掛かって加速し、プッシュアンダーが出ません。これはすごいなぁ~と思いました。おかげで、コーナーの脱出速度が今までの10~20㎞増し位になりました。


最後に

『いやぁ~、ホント乗って楽しいバイクです。思い切って買って良かったです。今は天気の良い週末が楽しみで仕方ありません。壊れる心配もないし…。

但し、今まで乗り継いできたバイク以上に、自制心が必要だとも思いました。

  痛い目に遭わないため、調子に乗りすぎないよう気を付けたいと思います。』


とのこと。夜中に焼酎を飲みながら書いたようには思えませんね~。

  なかなか、臨場感のあるコメントをどうもありがとう!

  また、秋ごろ遊びに来てくださいね~!!

コメント
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