社畜JKの逆襲

自分をJKと思い込んでいる社畜のノーマルな日常

しまりんの乗ってるビーノ可愛いよね😊

2021-02-02 23:01:00 | 日記
 さて、帰宅を始めようとするとこんな時間である。授業をやり終えた後にはほぼ気力は残っておらず、大変しんどい。

 そしてまた新規顧客獲得の確認が入り始めた。これは不吉な予兆である。12月の週5朝会議が復活するやもしれない。それだけは避けていただきたく。


 社畜JKとしての人生は順風満帆とはいかぬ。全国社畜大会などを開催しそこにエントリーすればなかなかの好成績を収める自信がある。
 しかし私の人生的には現在下降局面であり、ここからのV字回復はこの会社に勤め続ける限り、予想は困難を極める。

 まともな判断ができる投資家ならばすぐ損切りだろう。だが弊社は約定までに3ヶ月かかるのだ。あまりにも市場原理から遠のき過ぎている。



 閑話休題、私はここに無職経験を経て友人の紹介でここに入社したわけだが、地獄に引き込まれたからといってその友人のことを恨んでいるかと言うと、そんなことは一切無い。

 彼女もまた、彼女なりに我が身を案じてくれたのだろうと思う。なんせ大学からの数少ない友人である。私も就職させてもらった恩こそあれど彼女への敬意と信頼は今も揺らいでいないことを宣言しておきたい。


 それはそうとて喫緊の課題である我が行く末である。辞める時は金を叩いてでも退職代行サービスを利用するというのが現在の弊社社畜我々の共通認識だ。あまりにも悲しい共通認識ではあるが。
 だがそれだと後任が大変な苦労を被るのだ。私のような人間を増やしたくは無い。

 従って規定通りの期間をここで過ごすか、それとも連盟を作って一斉蜂起するかである。そのような気力が残されている社員がどれだけ残っているかが気になるところではあるが。

 
 社畜JKは今日も苦悩するのである。

小テスト満点取ったったw

2021-02-02 10:41:00 | 日記
 本日午前、取締役より新たな作戦が立案され、教室長一同はいつものように本部へと招集された。私が教室長でないのは今更明記するまでもない。

 ある種画期的な作戦である。しかし私はそれに十全なる準備を整えられるほどの時間的余裕は無い。しかし従わねば吊るされる。
 即ちまた重しが増えたというだけなのである。

 このような生活を耐え抜いた先に何があるのか、果たして私の人生は何の為に存在するのか。答えを見つけることは非常に困難を極める。


 せめて残業代を。それができぬならばせめて休みを。超絶地獄と化した弊社では噂レベルではあるものの既に複数人が辞意を表明しているとのこと。

 そりゃそうだ、と素直に思う。離脱に備えた準備をする方が賢明だろう。

 問題は辞めた後どうするか、である。いかなる時も余裕というものは無い。無論生活を維持する為には金の調達が必至。その為の具体的な手法としてあらゆる算段が検討されるものの、当面は厳しい生活が待ち受けているだろう。

 ここが人生の岐路なのやもしれぬ。大きく考え、まずは小さく動こうと思う。