東京ビッグサイトで開催されたインターペットから帰宅してから、録丸で見ました。
第一次上田合戦(別名:神川合戦)の開戦!!!
地元で起こった合戦が全国区の大河で見れるなんて、それだけでも感動しています。
上田城に上田城下、神川(かんがわ)と、どれも今もなお慣れ親しんでいる場所。
特に神川は、小さい頃から過ごした場所(神川地区)、遊んだ場所。
千曲川との合流点近くにある神川小学校は我が母校、クワガタを採りに神川まで行きました。
徳川軍の神川渡河点、
徳川軍を追い詰めた合戦の場所は実家のすぐ近く。
第一次上田合戦において、源次郎が参加していたのかはよくわかっていません。
厚遇されていたとは上杉の人質。
ドラマでも、「戦の為に人質を返すなんて聞いたことがないわ!!!」と、裏返った声で村上新悟兼続が言っていましたが・・・。
参加したとも、海津城で後詰めしていたとも、春日山城に居たとも色々言われています。
今回のような役割であれば参加していたとしても良いのではないでしょうか。
源三郎(信幸)が大活躍(これについても諸説あります)したと伝わる第一次上田合戦。
それを上回る武勇伝を晒さない作り方は良かったと思います。
合戦といえば原野で鑓を突き合わせ、騎馬隊が駆け回るというものが大半でした。
そう印象付けられていました。
市街戦・城内戦だったということはわかっていても
なかなか映像的に想像できませんでした。
たくさんの罠が仕掛けられ、千鳥に柵が設置され
正に袋のねずみを叩きのめしたという戦い方を見ることができました。
こんな合戦は今までに見たことないです。
城・城下・支城・土地をうまく使った戦いが
真の難攻不落の上田城として印象付けられたのでしょう。
そして、真田の名を天下に轟かせたのでしょう。
神川から上田城下まで直線距離で4km弱。
源三郎が詰めていた砥石城(戸石城)からは直線距離4kmほど。
そんな範囲で合戦は起きました。
徳川は戦巧者ばかりの7000という兵の数。
真田は領民を含めて2000ほど、実際の兵は1300弱と言われています。
ちょっと細かい事ですが、
この時の上田城には天守はありませんでした。
2重の櫓はあったかもしれませんが、ドラマほど遠くまでの見渡しは良くなかったのではないかと思いました。
お梅の死。
お梅についても良く分かっていません。いつどうなったのかも。
ドラマではこのタイミングだったのでしょう。
童子に六文銭と銀を交換してもらうというなんだか意味ありげな演出に深読みしてしまいます。
あっちこちになってしまいました。
いよいよ大坂へ。
真田の郷から更に遠くへ行ってしまいます。
なんだか寂しい気がしますが、今後も楽しみです。
感想でした。
第一次上田合戦(別名:神川合戦)の開戦!!!
地元で起こった合戦が全国区の大河で見れるなんて、それだけでも感動しています。
上田城に上田城下、神川(かんがわ)と、どれも今もなお慣れ親しんでいる場所。
特に神川は、小さい頃から過ごした場所(神川地区)、遊んだ場所。
千曲川との合流点近くにある神川小学校は我が母校、クワガタを採りに神川まで行きました。
徳川軍の神川渡河点、
徳川軍を追い詰めた合戦の場所は実家のすぐ近く。
第一次上田合戦において、源次郎が参加していたのかはよくわかっていません。
厚遇されていたとは上杉の人質。
ドラマでも、「戦の為に人質を返すなんて聞いたことがないわ!!!」と、裏返った声で村上新悟兼続が言っていましたが・・・。
参加したとも、海津城で後詰めしていたとも、春日山城に居たとも色々言われています。
今回のような役割であれば参加していたとしても良いのではないでしょうか。
源三郎(信幸)が大活躍(これについても諸説あります)したと伝わる第一次上田合戦。
それを上回る武勇伝を晒さない作り方は良かったと思います。
合戦といえば原野で鑓を突き合わせ、騎馬隊が駆け回るというものが大半でした。
そう印象付けられていました。
市街戦・城内戦だったということはわかっていても
なかなか映像的に想像できませんでした。
たくさんの罠が仕掛けられ、千鳥に柵が設置され
正に袋のねずみを叩きのめしたという戦い方を見ることができました。
こんな合戦は今までに見たことないです。
城・城下・支城・土地をうまく使った戦いが
真の難攻不落の上田城として印象付けられたのでしょう。
そして、真田の名を天下に轟かせたのでしょう。
神川から上田城下まで直線距離で4km弱。
源三郎が詰めていた砥石城(戸石城)からは直線距離4kmほど。
そんな範囲で合戦は起きました。
徳川は戦巧者ばかりの7000という兵の数。
真田は領民を含めて2000ほど、実際の兵は1300弱と言われています。
ちょっと細かい事ですが、
この時の上田城には天守はありませんでした。
2重の櫓はあったかもしれませんが、ドラマほど遠くまでの見渡しは良くなかったのではないかと思いました。
お梅の死。
お梅についても良く分かっていません。いつどうなったのかも。
ドラマではこのタイミングだったのでしょう。
童子に六文銭と銀を交換してもらうというなんだか意味ありげな演出に深読みしてしまいます。
あっちこちになってしまいました。
いよいよ大坂へ。
真田の郷から更に遠くへ行ってしまいます。
なんだか寂しい気がしますが、今後も楽しみです。
感想でした。