厚木野太一の「パンティストッキングのお部屋」

婦人肌着業界並びに婦人靴下業界から長引く不況に喘ぐ
冷え切った我が国経済の立て直しを図ります。

「コメントお待ちしてます・・・」~その2~

2011-09-02 10:34:47 | パンティストッキング
力道山を始め沢山のボクたちのヒーローはタイツを穿いています。スーパーマンやバットマンは勿論、

それ程強いとは思えないロビンまでヒーローにあやかってボディタイツを着ています。和製スーパーマン

と言われ「ライオンキングはジャングル大帝のパクリである!!」と声を大にして言えない張本人でもある

スーパージャイアントもボディタイツを着ていました。

彼らは無敵でした。けれど、矛・盾対決同様に何かしら、弱点なり矛盾点が在るはずに違いないと思った

ボクは、ヒーローさえ懲らしめてしまう必殺技を子供ながらに考えたのでありました。

そんなある日、ママのお遣いで門前仲町のスーパーマーケットにドジョウのお買い物に行く道すがら、いつも

ならボクが通る度に「ウ~ッ!!」と唸り声を発するイヌがこの日ばかりは超モノ静かなのです。よく見ると

便をしているところでした。排便中のイヌは、まるで借りてきた子猫の様におとなしく、無敵のヒーローの

弱点をここに見出したボクはお店横の赤電話からテレビ局に電話してヒーローの弱点を伝えたのです。

ボク「無敵のヒーローを倒す必殺技は排便中を襲うコトです!!」

担当者「あのねぇ、ボク、ヒーローは便とかしないんだよ。」

ボクはショックでした。ヒーローが便をしないだなんて・・・
コメント
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