厚木野太一の「パンティストッキングのお部屋」

婦人肌着業界並びに婦人靴下業界から長引く不況に喘ぐ
冷え切った我が国経済の立て直しを図ります。

「婦人靴下売り場の対応とは・・・」~その1~

2011-09-08 23:02:03 | 男性初の公認パンストフェチを目指して
ボクが婦人靴下売り場に立ち寄ってパンティストッキングの

パッケージを手に取って機能や仕様諸元などを見たり生地サンプルに

手を入れてお色を見たり肌触りを確認していると戸惑った様な表情を

浮かべるスタッフがいたりします。明らかに早く向こうへ行ってくれ

ないかなぁ的な迷惑顔です。

けど、そんなスタッフの表情を見るのも大好きなボクですから

おいそれと立ち退くワケにはいきません。ボクは狭い売り場に

沢山のパンティストッキングが所狭しと棚に並べられている店内が

大好きなのです。そこで商魂逞しいスタッフがやって来るのを待つ

ワケです。

ボクは来店に先駆けていくつかの被接客パターンを用意しています。

ところが、銀座のピンクティクラブでは度胆を抜かれたのでした。

ボクが店内に1歩足を入れると同時に声を掛けてきた素人店員。

素人店員「いらっしゃいませ・・・」

ボク「あのう、パンティストッキングが欲しいのですが・・・」

素人店員「贈り物でございますか?お値段をおはがししましょうか?

おリボンのお色は赤とピンクがございますが・・・」とか矢継ぎ早に

畳みかけて来るワケです。

するとカウンター越しに美人店長が素人店員に目配せしながら小声で曰く、

「いいから貴女は下がっていらっしゃい!!」そう言うなり美人店長の

登場です。

パンティストッキングの購入はボクと美人店長、ふたりだけの正に真剣勝負

です。働く女性に欠かすコトのできないパンティストッキングは、言わば

神聖な婦人衣料であり、その神聖なパンティストッキングを取り扱う婦人

靴下売り場は、真剣勝負をするに相応しい戦いの舞台であります。

さて、ここからがまさにボクと美人店長の真剣勝負の始まりです。



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