厚木野太一の「パンティストッキングのお部屋」

婦人肌着業界並びに婦人靴下業界から長引く不況に喘ぐ
冷え切った我が国経済の立て直しを図ります。

「パンストとは何だ!!」「これがパンストだ!!」「飛び出せパンスト!!」~その3~

2011-09-06 15:48:15 | パンティストッキング
國學院大學文学部史学科 元石川グランド ドイツ語コース 1年4組 厚木野太一

ボクの専門分野でありますところの西洋史に於いて卒業論文からその一部を紹介しますと・・・

プロイセンの賢人にして海洋深層水にも等しい深い愛情をお持ちになり、オゾン層にも匹敵する青く

澄みきった御心をお持ちになられるとゆうカトリックの温床でありながら、敬虔なイスラム文化を

取り入れ、国家すべての女性の陰毛をたったひとりで剃毛したとゆう偉業を成し遂げた、ドイツの名門

ホーエンツォルレルン家のかの‘剃毛専制君主’フリードリッヒ大王ことフリードリッヒ・ヴィルヘルム

2世との政略結婚の縁談を破棄した上に、のちのこれまた名門ブルボン家のフランス王妃として贅沢三昧

を重ねた挙句の果てに貧困と飢餓に喘ぐ国民の怒りを買い「パンをくれ!!」の要求に対して王妃曰く、

「パンが無ければケーキを食べればいいのに・・・」とか言っちゃったモンだから「毎日そんな甘いモノ

ばかり食えるか!!」と国民の怒りも頂点に達し、「敵はヴェルサイユにあり!!」とマラーが言えば、

「バスティーユを解放せよ!!」とダントンが叫んだとき、ここにフランス革命が勃発するとともに、

かの恐怖政治が幕を開けるのでありました。

コトの重大性に恐れをなして、時の国王ルイ16世と手に手をとって夜逃げした王妃マリー・アントワネット

が着ていたポン・パドゥール伯爵夫人デザインのド派手なドレスがアダとなりパリ郊外の田舎町ヴァレンヌで

その正体がバレちゃったとは‘ヴァレンヌ事件’を覚える為に久我山高校時代、推理小説家の故松本清張の

御曹司で恩師の松本隆晴先生直々に教わった単なる語呂合わせであります。

ロベスピエールによって国王ルイ16世と共に断頭台のツユと消えた悲劇の王妃マリー・アントワネットの

実の母にして‘元祖岸壁の母’と謳われたオーストリアの名門ハプスブルグ家のオテンバ娘マリア・テレジア

女王様も自ら剃毛を施し、その股間はツルッツルに保たれていたコトは歴史上あまり知られておりません。

以上、現場から厚木野太一がお伝えしました。ここで、一旦CMです。

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