最初に、結婚から取得までを時系列に簡単にまとめてみます。
各段階での詳しい話は、後ほど書いていきたいと思いますので、まずはざっくりと流れを書きます。
2010年12月
結婚して2人でカナダに住むことにしましょう、そろそろ結婚と永住権の取得準備を始めましょう、と旦那さんと二人で決めました。
今から考えるとプロポーズに当たる出来事だったと思います。
いわゆるプロポーズの言葉などは全くありませんでしたが(笑)
私が1年間だけカナダに留学していた時に出会い、約3年の遠距離恋愛を経ての結論でした。
この時点から今に至るまでずっと、私は日本、旦那さんはカナダで働いています。
超遠距離状態で準備は進みました。
まず、旦那さんが移民局から永住権申請のドキュメントを取り寄せてくれ、送ってくれました。
そのドキュメント(以下要項と書きます)を読み、お互いに必要書類を半年かけて用意しました。
この部分が皆さん大変なんですよね。後で詳細を記します。
2011年8月
旦那さんが来日してくれ、両親に挨拶、直後に結婚手続き。
日本の役所で結婚手続きをしました。
この辺も後ほど詳しく書きます。
結婚手続き後、永住権書類をまとめて旦那さんがカナダに持ち帰り、ビザオフィスに送付。
あとはひたすら待つ…待つ…。
カナダで旦那さん(スポンサー)の審査をした後、書類が日本に送られて私(イミグラント)の審査がされます。
※現在は日本人に関する審査はマニラのカナダ大使館で行っているようです。
日本に書類を送るタイミングで一度ビザオフィスから連絡が来たきり、特に向こうから連絡はありませんでした。
2012年3月
在日カナダ大使館より連絡があり、追加書類の依頼がありました。
追加書類を送ると間もなく、審査が終了した旨の書類が送られてきて、2012年7月下旬までにカナダに入国(ランディング)するようにと書かれてありました。
審査期間についてですが、最初に旦那さんが書類を取り寄せたときに聞いたところ、日本人の場合は最短で8カ月かかります、と言われたそうです。
私たちの場合は、8月下旬に申請して、4月中旬に審査終了だったので、ラッキーな事にほぼ最短だったようです。
内訳としては、カナダでの審査が1ヶ月半、日本での審査が7カ月くらいかかったと思います。
早く審査が進んだ理由は想像するしかありませんが、旦那さんが公務員的なお仕事に就いているからかなと思っています。
その時の審査の混み具合にもよるらしいので、申請者が少なくてすいているタイミングだったのかもしれません。
ちなみに聞いた話ですが、日本と中国の審査が一番早いらしいです。
他の国だともっと審査に時間がかかるんですかねえ。
国内申請と国外申請の二種類があって、国外申請の方が早いというのも聞きますね。
これは、離れて暮らしている家族を早く一緒に住めるようにしてあげようという意図によるものだと聞いたことがあります。
私の場合も国外申請です。
2012年5月末~6月上旬
休暇をとって一週間だけカナダに行きました。
入国の時点でランディング審査がありました。
ここで無事、永住権が取得できた…はず。
あとは永住権保持者であることを証明するカードが送られてくるようなのですが、ランディング審査後6~8週間かかるらしく、この記事を書いている段階でまだ届いていません。
これが届かないと、なんだかまだ安心できませんね(笑)
早く届いてくれるといいのですが。
ちなみに、
2012年11月
カナダ移住予定です。
永住権の手続きはひと段落しましたが、いろいろなことがまだまだこれから、ですね。
次からは永住権申請のための書類について書こうと思います。
各段階での詳しい話は、後ほど書いていきたいと思いますので、まずはざっくりと流れを書きます。
2010年12月
結婚して2人でカナダに住むことにしましょう、そろそろ結婚と永住権の取得準備を始めましょう、と旦那さんと二人で決めました。
今から考えるとプロポーズに当たる出来事だったと思います。
いわゆるプロポーズの言葉などは全くありませんでしたが(笑)
私が1年間だけカナダに留学していた時に出会い、約3年の遠距離恋愛を経ての結論でした。
この時点から今に至るまでずっと、私は日本、旦那さんはカナダで働いています。
超遠距離状態で準備は進みました。
まず、旦那さんが移民局から永住権申請のドキュメントを取り寄せてくれ、送ってくれました。
そのドキュメント(以下要項と書きます)を読み、お互いに必要書類を半年かけて用意しました。
この部分が皆さん大変なんですよね。後で詳細を記します。
2011年8月
旦那さんが来日してくれ、両親に挨拶、直後に結婚手続き。
日本の役所で結婚手続きをしました。
この辺も後ほど詳しく書きます。
結婚手続き後、永住権書類をまとめて旦那さんがカナダに持ち帰り、ビザオフィスに送付。
あとはひたすら待つ…待つ…。
カナダで旦那さん(スポンサー)の審査をした後、書類が日本に送られて私(イミグラント)の審査がされます。
※現在は日本人に関する審査はマニラのカナダ大使館で行っているようです。
日本に書類を送るタイミングで一度ビザオフィスから連絡が来たきり、特に向こうから連絡はありませんでした。
2012年3月
在日カナダ大使館より連絡があり、追加書類の依頼がありました。
追加書類を送ると間もなく、審査が終了した旨の書類が送られてきて、2012年7月下旬までにカナダに入国(ランディング)するようにと書かれてありました。
審査期間についてですが、最初に旦那さんが書類を取り寄せたときに聞いたところ、日本人の場合は最短で8カ月かかります、と言われたそうです。
私たちの場合は、8月下旬に申請して、4月中旬に審査終了だったので、ラッキーな事にほぼ最短だったようです。
内訳としては、カナダでの審査が1ヶ月半、日本での審査が7カ月くらいかかったと思います。
早く審査が進んだ理由は想像するしかありませんが、旦那さんが公務員的なお仕事に就いているからかなと思っています。
その時の審査の混み具合にもよるらしいので、申請者が少なくてすいているタイミングだったのかもしれません。
ちなみに聞いた話ですが、日本と中国の審査が一番早いらしいです。
他の国だともっと審査に時間がかかるんですかねえ。
国内申請と国外申請の二種類があって、国外申請の方が早いというのも聞きますね。
これは、離れて暮らしている家族を早く一緒に住めるようにしてあげようという意図によるものだと聞いたことがあります。
私の場合も国外申請です。
2012年5月末~6月上旬
休暇をとって一週間だけカナダに行きました。
入国の時点でランディング審査がありました。
ここで無事、永住権が取得できた…はず。
あとは永住権保持者であることを証明するカードが送られてくるようなのですが、ランディング審査後6~8週間かかるらしく、この記事を書いている段階でまだ届いていません。
これが届かないと、なんだかまだ安心できませんね(笑)
早く届いてくれるといいのですが。
ちなみに、
2012年11月
カナダ移住予定です。
永住権の手続きはひと段落しましたが、いろいろなことがまだまだこれから、ですね。
次からは永住権申請のための書類について書こうと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます