日日是好日

stop-the-clocks_21

とりあえずのご報告

2008-01-30 16:53:39 | Weblog
落ち着いてから書こうと思っていたんですが、そうだとだいぶ後になってしまいそうなんで、とりあえず。
無事に日本に帰国しました。
時差ぼけにも全くならず、元気です。

カナダで仲良くしてくださった方々、ありがとうございました。
きっとまた行きますし、これからもよろしくお願いします。
というか、すでにカナダが恋しいです(笑)

なんだか日本は忙しい。
ブログをちょっと書く、っていう暇がない感じです。

今のところ身辺整理や買い物ばっかりしてる感じです。

就活を来週辺りからぼちぼちしようと思っています。
リクルート用のかばんとか靴とか買いに行きました。

あと、家族で桂離宮に行きました。
父の研究に必要だということで、私の帰国に合わせて数ヶ月前から予約していたんです。

美しいところでしたが、それだけではなく、面白い宮でした。
遊び心であふれているっていうか。
ガイドの人が「満喫するためには三回来てください」と言っていたので、違う季節にまた行きたいです。
予約は要るけどタダだし(笑)

とりあえず明日は帰国後初めて大学に行きます。

取り留めのない日記ですが、この辺で。
日記の日付、これからは日本時間にします。

The Last Day

2008-01-21 17:18:48 | Weblog
It was my last day in Nanaimo today.
The weather was so beautiful (and fricking cold!) that I could see the mountains of the main land.

I met many of my friends and said good-bye.

I will leave for Vancouver tomorrow early morning and spend two nights there.
And then, I will go back to Japan.

I can't believe

that one year has passed.

発送しました

2008-01-19 13:21:14 | Weblog
一昨日、前に書いたとおり、トランクごと送るつもりで荷造りした荷物を日本へ送ろうと、Mikiさんに車を出してもらって郵便局に行ったところ、「このままじゃ送れませんねぇ」と言われてしまいました。

なんでも一つの荷物の重さが20キロ以下という規定があるらしい。
先に調べとくべきだった!自分の阿呆。
送るのが帰国ぎりぎりなのも悪い。

急遽、Mikiさんの仕事先のお店でダンボールをもらって、Mikiさんに手伝ってもらいながら詰めなおして、またMikiさんの車で郵便局まで行ってもらって送ることになりました。

移動中の車の中の会話。
私「でも20キロをやむなく送る場合だってありますよね。」
Mikiさん「うん、でもその場合はそれこそ5000ドル(50万円だ!)とかするんだと思う。」
私「・・・・。」

郵便局のおじさんが「あ、戻ってきた(笑)」という顔をしながら、親切に対応してくれました。
30キロほど送りましたが(約半分は本とか教材、あと服と靴とかばんなどなど)価格も思ったより安かったです。
税込みで3万円くらいかな。

Mikiさんの機転と親切で何とか事なきを終えました。
本当にありがとうございました。

勘違い

2008-01-15 18:42:21 | Weblog
ナナイモ滞在、あとちょうど一週間になってしまいました。
ものすっごく寂しいです。

昨日は以前に何度か記事にもさせていただいた、Junkoさんのお宅のパーティーにお邪魔させていただきました。
JunkoさんのパートナーのAntonioのお誕生日かつ、Kyokoさんのお別れパーティーでした。
Kyokoさんといえばこっちに来て初めてのお友達、お互い一年滞在なので、帰る時期も一緒です。
久しぶりにお会いできて本当に楽しかった!
Junkoさん、どうもありがとうございました。


さて、Junkoさんが日記に英語の勘違いについて書かれていたので、私もちょっと。

私も英語の勘違いっていっぱいあるのですが、私の間違え方って独特らしくて、すぐ「シリーガール」って言われます。

たとえば、有名なセリフ、「Give me liberty or give me death」という文を「図書館をくれないならいっそ殺してくれ」と思っていたというのは、なんか以前も書いたことがあると思います。

ついこの間もカナディアンが「He is reptilian(彼は冷たいやつだ)」って言ったのを「ラピュタリアン?あーガリバー旅行記に出てくるラピュタ人みたいな人、つまり変人ってことか。」って考えて会話を続けて、会話がかみ合わなくなって・・・とか。
reptilianって本当は爬虫類のことです。

そんなんばっかり。

私、文学部に入ったことを一度も後悔したことがありません。

つなげてみました。

2008-01-07 16:58:05 | Weblog
mixiに、このブログを。友人限定公開です。
mixiから来てくださった方、どうも。いらっしゃいませ。

というのも、留学中にマイミクさんが結構増えたんですよね。
もともと留学中に友人に「元気ですよ」と伝えることができたらなあと思って作ったブログですが、今度はこちらでお近づきになり、マイミクに登録させていただいている方々にも「日本でも元気でやってますよ」ていうことが伝われば、と思いまして。

たいしたことは書いちゃいませんが、良ければお付き合いください。
コメントも是非付けてくださいね。喜びます。

でも出鱈目な英語やカナダ文化が書かれてあるかも・・・笑。
すみません。どんどん指摘してください(笑)

荷造り

2008-01-04 18:13:02 | Weblog
カナダ滞在もあと三週間を切ってしまったので(あー寂しいなあ…)、そろそろ荷造りしようと思います。
飛行機で預けられるのは20キロまでだし、出来るだけ身軽に帰ろうと思います。
売れるものは売り、捨てるものは捨て、帰ってすぐにいらないものは持ってきたトランクに詰めて、トランクごと送ってしまおうと思っています。

あんまり物を増やさないように心がけてたんやけど、やっぱり一年も暮らすとね。

こちらに来る前は色々心配して持ってきたけれど、環境が変われば生活も習慣も変わる。
結局使わなかったものも結構あります。

肌が弱いので化粧品は一揃い持ってきたけれど、化粧しなくなったし、気候が違うから基礎化粧品も合わなくなって買いなおしたり。
スカートを日本ではよくはいていたので何枚か持ってきたのですが、全くはいてないものも数枚。
従ってスカートに合う靴下やパンストも要らなかった。
文房具の規格サイズも違うから、たとえば日本製のバインダーにカナダの紙が合わないとか。

…ま、いろいろ。
だいたいこっちも大抵なんでも手に入る環境でしたし。

で、思ったのが、物に頼らない生活っていいな。
物を持つことで気持ちが安定するっていうのはあると思います。
だから買い物ってストレス発散になるし。

でも物をなるべく持たない生活って楽しいです。

もしまた、どこか異国の地で暮らすことになったら、最初から身軽で、郷に入っては郷に従え、現地調達主義でいこうと思います。
ま、場合にもよるか。

あけましておめでとうございます

2008-01-01 18:38:12 | Weblog
もう日本では2日なんですけど、こっちではまだぎりぎり1日の夜なんで。

みなさま今年もよろしくお願いいたします。

日本のお正月の醍醐味もなく、ごく淡々と新年を迎えました。
こっちでは友人同士で飲んだりして新年を迎えます。
私も呑む(笑)計画あったんですけど、計画の相方の体調不良で断念しました。

日本と比べると新年の感覚がとっても薄いです。
重要度でいうと、こっちのクリスマスが日本の正月みたいな感じかな。
家族団らんで過ごすしね。

正月はこんなんですけど、クリスマスは本当に素晴らしいものでした。
ターキーのディナーに、靴下いっぱいのお菓子に、ツリーの下のプレゼント。
ツリーの下でみんなで順番にプレゼントを開封するのにも参加しましたし。
家族団らんの中に入れてもらってめっちゃ感謝感謝。

本格的なクリスマスを味わいました。