今回の旅行にはコリアンの子2人と、チャイニーズの子と私の4人で行きました。
何でコリアン・ツアーかというと、安いからですが。
コリアン・ツアーはなかなか面白い体験でした。
以下その話。
今回参加していた人たちはカナダ在住の韓国人の方がほとんど。
日常が英語に囲まれての生活で、このときばかりはということなのか、全て韓国語、韓国料理に囲まれての4日間でした。
韓国語のガイドさんの言っていることは単語レベルでちょっと分かります。
ロッキー山脈は「ロッキーサンミャギー」だったりするので。
大事なところはコリアンの友達が訳してくれたので少しも困りませんでした。
今まで韓国語一つも知りませんでしたが(「アンニョーハセヨー」と「カムサハムニダー」ぐらいしか)、ことあるごとに友達に教えてとせがみ、中国人の子と二人でネイティブ相手に使いまくっていました。
それにしても韓国語はつかみやすい!
発音も文法も。
中国人の子は発音に苦労していましたが、私は「貴方は日本人なのになんでそんなに発音が自然なんですか!!?」といろんな人に言われましたよ。
私が日本人だからだからだと思います。
日本人には韓国語は比較的簡単かも知れません。
逆も然り。
こっちに来てから日本語の話せる韓国人が多くて驚いています。
何でも韓国では高校で第二外国語をするらしく、日本語をとる生徒が多いんだとか。
でも授業で習ったことがなくても、日本のドラマや映画をたくさん見ることができるので、それで覚えたって人もいます。
それで結構ナチュラルに使える人もいるから驚き!
日本語や芸能など、何につけても韓国人の日本に対する関心は一般的に高いです。
日本のツアーもかなりタイトなスケジュールですが、コリアンのはそれ以上。
「走ってください!」とか言われるらしいよ~と日本人の友人に脅されて(?)の参加だったのですが、心配していた走る場面には遭遇せずにすみました。
なぜかってみんな時間に正確だったから。
・・・というととっても聞こえが良いのですが、言い方を変えるとかなりせっかちな人たちです。
待てないのだそうです。
食事にしてもそうです。
4日間の日程で、二回の朝食を除き、韓国料理を食べ続けたのですが、食事は大抵席に着く前に食卓にセットしてあり、料理するのと食べるのとが同時です。
たまに料理が出てくるのが遅れるとあからさまにいらいらしているのが分かります。
それに、コリアンの人の食べる速さときたら!!
どんどん食べ終えて、さっさと席を立って、バスに戻って待機。
食事のときばかりは、流石にそのスピードが味気なかったです・・・。
でもコリアン・ツアーのタイトなスケジュールのわけが分かりました。
韓国料理といえばスパイシー。
美味しかったけど、ずっとはちょっときつかったかな。
味覚が変わっちゃいそうな気もしたりして。
いや、本当に美味しかったんですよ。
ビビンバ、トッポギ、プルコギ、キムチ鍋・・・。
コリアン・レストランでは必ずキムチなどのサイドディッシュが3、4品は出できて、おかわり自由です。
なかなか素敵なシステムで、韓国人の人たちはどんどんおかわりを頼んでいました。
続く・・・。
何でコリアン・ツアーかというと、安いからですが。
コリアン・ツアーはなかなか面白い体験でした。
以下その話。
今回参加していた人たちはカナダ在住の韓国人の方がほとんど。
日常が英語に囲まれての生活で、このときばかりはということなのか、全て韓国語、韓国料理に囲まれての4日間でした。
韓国語のガイドさんの言っていることは単語レベルでちょっと分かります。
ロッキー山脈は「ロッキーサンミャギー」だったりするので。
大事なところはコリアンの友達が訳してくれたので少しも困りませんでした。
今まで韓国語一つも知りませんでしたが(「アンニョーハセヨー」と「カムサハムニダー」ぐらいしか)、ことあるごとに友達に教えてとせがみ、中国人の子と二人でネイティブ相手に使いまくっていました。
それにしても韓国語はつかみやすい!
発音も文法も。
中国人の子は発音に苦労していましたが、私は「貴方は日本人なのになんでそんなに発音が自然なんですか!!?」といろんな人に言われましたよ。
私が日本人だからだからだと思います。
日本人には韓国語は比較的簡単かも知れません。
逆も然り。
こっちに来てから日本語の話せる韓国人が多くて驚いています。
何でも韓国では高校で第二外国語をするらしく、日本語をとる生徒が多いんだとか。
でも授業で習ったことがなくても、日本のドラマや映画をたくさん見ることができるので、それで覚えたって人もいます。
それで結構ナチュラルに使える人もいるから驚き!
日本語や芸能など、何につけても韓国人の日本に対する関心は一般的に高いです。
日本のツアーもかなりタイトなスケジュールですが、コリアンのはそれ以上。
「走ってください!」とか言われるらしいよ~と日本人の友人に脅されて(?)の参加だったのですが、心配していた走る場面には遭遇せずにすみました。
なぜかってみんな時間に正確だったから。
・・・というととっても聞こえが良いのですが、言い方を変えるとかなりせっかちな人たちです。
待てないのだそうです。
食事にしてもそうです。
4日間の日程で、二回の朝食を除き、韓国料理を食べ続けたのですが、食事は大抵席に着く前に食卓にセットしてあり、料理するのと食べるのとが同時です。
たまに料理が出てくるのが遅れるとあからさまにいらいらしているのが分かります。
それに、コリアンの人の食べる速さときたら!!
どんどん食べ終えて、さっさと席を立って、バスに戻って待機。
食事のときばかりは、流石にそのスピードが味気なかったです・・・。
でもコリアン・ツアーのタイトなスケジュールのわけが分かりました。
韓国料理といえばスパイシー。
美味しかったけど、ずっとはちょっときつかったかな。
味覚が変わっちゃいそうな気もしたりして。
いや、本当に美味しかったんですよ。
ビビンバ、トッポギ、プルコギ、キムチ鍋・・・。
コリアン・レストランでは必ずキムチなどのサイドディッシュが3、4品は出できて、おかわり自由です。
なかなか素敵なシステムで、韓国人の人たちはどんどんおかわりを頼んでいました。
続く・・・。
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