引き続き申請書類について。
<5.犯罪経歴証明書>
これは都道府県警本部で取得できるはずです。
私の場合は府警本部でしたが、HPにきちんと書かれてあったので、その通りに事前に電話で問い合わせて、府警本部まで出向きました。
海外渡航専門の係があって、そこの担当者の方がしっかり対応してくださいました。
10本の指全ての指紋をとられたのはビックリしましたが(痛かったです!)、後は簡単な質疑応答と書類記入だけで手続きできました。
発行当日にパスポートと運転免許証か住民票などが必要でした。
担当係の指示に従ってください。
発行費用は無料でした。
申請から一週間ほどで受け渡しになります。
申請はもちろん本人が行かなくてはいけませんが、受け取りは代理人でも大丈夫です。
郵送してもらうことはできなかったと思います。
私はうまくお休みがとれず、委任状を書いて、母に取りに行ってもらいました。
犯罪経歴証明書は封筒に入って封をされた状態で渡されますので、そのまま開けずに提出します。
<6.健康診断>
カナダ大使館指定の病院で健康診断を受けなければいけません。
該当病院はカナダの移民局(CIC)のHPで確認できました。
私が調べた時点では、全国に約10カ所しか該当の病院がありませんでした。
東京の病院が多く、他は仙台、神戸、福岡にしかありませんでした。
私は神戸の病院に日帰りで行くことができましたが、人によっては遠いところへ受診することになり大変なのではないかと思います。
まずは病院に予約をとります。
私が行った神戸の病院は、海外渡航用の健診に慣れており、対応もしっかりしていただけましたし、HPにもきっちり情報が載っていました。
病院の指示の通り、パスポートと写真、健診用の所定の用紙(AppendixCという書類でした)を持って健診に行きます。
渡航先の国ごとに検診項目が違っていますが、病院側が把握されているので基本的に任せて大丈夫だと思います。
カナダの場合は通常の内科健診、胸部X線、血液検査、尿検査、視力検査といった感じでした。
ただし、加えてHIVの検査がありました。
HIV検査に同意する旨の書類に署名が必要でした。
看護師さんや事務の方には
「カナダで良かったですね~。アメリカだったらもっと検査項目大変ですよ・」
と言われましたので、項目としては楽な方なのかもしれません。
健診結果は私には知らされず(異常が見つかったなど、急を要する事態であれば告知があるそうですが)、病院から直接ビザオフィスに郵送されます。
健診結果はバーコードで管理されていて、私にはバーコードのついた書類一枚だけが渡されました。
申請時にそのバーコード書類を同封すれば、ビザオフィスの方でバーコードを照合するのだそうです。
健診結果の不正な改ざんを防ぐためかと思います。
私はファミリークラスなのでカナダ国内のミシサガのオフィスに送ってもらえるよう頼みました。
ちなみに病院受診の時にどこに送りますかと聞かれたものの即答できず、あとで調べて病院に連絡して送ってもらいました^^;
また健康診断結果が有効なのは受診から1年間だったので気をつけてください。
健診にかかる費用は約3万円+健診結果の郵送代でした。
<7.自分の証明写真>
証明写真を提出します。同じものを9枚用意します。
裏面に名前や誕生日の記載、署名が必要でした。
写真のサイズなどはAppendix Bという書類に指定してありました。
<8.所定の様式の提出書類チェックリスト>
Appendix Aという書類です。
提出書類の一覧とチェックボックスがあるので、チェックを入れて提出しました。
申請のために私が用意したものは以上です。
事前に用意できるものは自分で用意しておき、旦那さんが来日したタイミングで最終的に補足してまとめました。
次からは、私たちの結婚手続きをふくめ、旦那さんの来日中のことについて書きます。
<5.犯罪経歴証明書>
これは都道府県警本部で取得できるはずです。
私の場合は府警本部でしたが、HPにきちんと書かれてあったので、その通りに事前に電話で問い合わせて、府警本部まで出向きました。
海外渡航専門の係があって、そこの担当者の方がしっかり対応してくださいました。
10本の指全ての指紋をとられたのはビックリしましたが(痛かったです!)、後は簡単な質疑応答と書類記入だけで手続きできました。
発行当日にパスポートと運転免許証か住民票などが必要でした。
担当係の指示に従ってください。
発行費用は無料でした。
申請から一週間ほどで受け渡しになります。
申請はもちろん本人が行かなくてはいけませんが、受け取りは代理人でも大丈夫です。
郵送してもらうことはできなかったと思います。
私はうまくお休みがとれず、委任状を書いて、母に取りに行ってもらいました。
犯罪経歴証明書は封筒に入って封をされた状態で渡されますので、そのまま開けずに提出します。
<6.健康診断>
カナダ大使館指定の病院で健康診断を受けなければいけません。
該当病院はカナダの移民局(CIC)のHPで確認できました。
私が調べた時点では、全国に約10カ所しか該当の病院がありませんでした。
東京の病院が多く、他は仙台、神戸、福岡にしかありませんでした。
私は神戸の病院に日帰りで行くことができましたが、人によっては遠いところへ受診することになり大変なのではないかと思います。
まずは病院に予約をとります。
私が行った神戸の病院は、海外渡航用の健診に慣れており、対応もしっかりしていただけましたし、HPにもきっちり情報が載っていました。
病院の指示の通り、パスポートと写真、健診用の所定の用紙(AppendixCという書類でした)を持って健診に行きます。
渡航先の国ごとに検診項目が違っていますが、病院側が把握されているので基本的に任せて大丈夫だと思います。
カナダの場合は通常の内科健診、胸部X線、血液検査、尿検査、視力検査といった感じでした。
ただし、加えてHIVの検査がありました。
HIV検査に同意する旨の書類に署名が必要でした。
看護師さんや事務の方には
「カナダで良かったですね~。アメリカだったらもっと検査項目大変ですよ・」
と言われましたので、項目としては楽な方なのかもしれません。
健診結果は私には知らされず(異常が見つかったなど、急を要する事態であれば告知があるそうですが)、病院から直接ビザオフィスに郵送されます。
健診結果はバーコードで管理されていて、私にはバーコードのついた書類一枚だけが渡されました。
申請時にそのバーコード書類を同封すれば、ビザオフィスの方でバーコードを照合するのだそうです。
健診結果の不正な改ざんを防ぐためかと思います。
私はファミリークラスなのでカナダ国内のミシサガのオフィスに送ってもらえるよう頼みました。
ちなみに病院受診の時にどこに送りますかと聞かれたものの即答できず、あとで調べて病院に連絡して送ってもらいました^^;
また健康診断結果が有効なのは受診から1年間だったので気をつけてください。
健診にかかる費用は約3万円+健診結果の郵送代でした。
<7.自分の証明写真>
証明写真を提出します。同じものを9枚用意します。
裏面に名前や誕生日の記載、署名が必要でした。
写真のサイズなどはAppendix Bという書類に指定してありました。
<8.所定の様式の提出書類チェックリスト>
Appendix Aという書類です。
提出書類の一覧とチェックボックスがあるので、チェックを入れて提出しました。
申請のために私が用意したものは以上です。
事前に用意できるものは自分で用意しておき、旦那さんが来日したタイミングで最終的に補足してまとめました。
次からは、私たちの結婚手続きをふくめ、旦那さんの来日中のことについて書きます。
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