オーストラリアレポート： 動物編

滞在時間は実質５日間という行程で、残念ながらオージー猫ちゃんに出会うことはありませんでした。もう少し田舎に行っていたら出会えたかも知れませんね。

その代り、やはりオーストラリア特有の動物には会っておかねば！と思い、友人のお勧めに従って動物園（と言っても放し飼いの自然公園的な施設）に行きました。

まずはコアラ！
接写できず見ずらいですが、コアラ…本当に可愛かった！！
こんな風にまんまるになって木になってるんです。木の実状態です。
ほとんどの時間を寝て過ごすらしいです。他の場所でも野生のコアラを見ることができました。







こちらはウォンバットちゃん。なんだか置き物みたいですね。
顔は可愛くて、おっとりしていました。昼間なので立ったまま寝ているみたいでした。


この子はタスマニアンデビル。
ツキノワグマみたいに首に白い輪っかをしています。
意外に足が速く、猪みたいにあまり膝を曲げずに、トトトトトトッと走りまわっていました。
あくびをすると鋭い牙がたくさんありました。


こちらは通称ナナイロインコ。とても鮮やかな色をしています。
このようなインコが普通に街中の木にいるのを見ました。


最後に登場、カンガルー！
コアラと同じく有袋目＝「マースピアル」です。ちゃんとおなかの袋に赤ちゃんが入っています！（足が出ているから頭から突っ込んでいると思われる…。）
ちなみに先ほどのウォンバットも同じく有袋類だそうですが、穴堀が得意でモリモリと土を掘り進むらしいので、袋に土が入らないように下向きについているらしいです！（股の間から赤ちゃんの顔がのぞくって言うことかしら…オォ！）


カンガルーやワラビー（小型のカンガルー）は５０匹ぐらいたーっくさんいて、放し飼いでした。そばに行ってナデナデしたり、餌付けしたり出来ます。おっとりしてて癒されました。

動物を見ていたらにゃあさんに会いたくなりました。
ホームシックならぬ、にゃあさんシックになったワタクシでした。

オーストラリアレポート： ウェディングケーキ編

ウェディングケーキについて。

会場の方へ頼めば生のケーキの準備も可能だったらしいのですが、どこも事情は同じらしく、ものすごく値段が張るらしいです。友達カップルは3段のフルーツケーキをアレンジ。下の二段は購入したものですが（やはりオーダー）、一番上の段は新婦のお母様の手作りです。

シュガーコーティングされたフルーツケーキ。
一番上に乗せるのは、なんとスーツケースの形をしております。
中国の伝統（新婦は中国系）で子供の成長を象徴するとか。
それにしてもこんなケーキは初めて見ましたぞ。


こちらは式の2日前。私が到着したその日は準備の手伝いで大忙しでした。
3段のケーキを積み上げるという重要な作業が待ち構えていました。


お母様手作りの「スーツケース」。金具もちゃんとついてます。


ケーキの軸にする鉛筆みたいな棒をちょうど良い長さに切る新婦…。
カッターがなく、まな板の上で包丁でカッティング～。


ちなみに、その他の飾り、みんなに配るパンフレット、メッセージカード、プレゼント、テーブルセッティング＆コーディネート、一切合財のすべてを新婦が手作りしていました。エライ！！
私も到着したこの日、24時過ぎまでパンフレット切り貼りをお手伝いしましたよ。


レセプション当日。無事にお披露目できましたよ。

オーストラリアレポート： 結婚パーティー・レセプション編

チャペルでの式にて、カップルが誕生。

長～～いフォトセッションの後は、リムジンに乗り込んで移動です。当然のようにシャンパンが開けられ、皆さん優雅なご様子。アルコールが飲めないワタクシはなんかうらやましいな～と横目で見ながらリムジンに向けられる学生や街の人々の視線を楽しんだりしておりました。

メルボルンの東側へ場所は変わって、こちらはレセプション、いわゆる披露宴が行われる会場です。素敵でしょ。由緒正しい香りがします。

到着後、お客様が到着するまでの2時間弱、またまたここでフォトセッション！
（いや～、よく撮るわ。）

こちらのカメラマンさんは朝から新郎の写真を撮り（挙式の朝のテニス、その後のシャワー風景まで撮ったらしい！えぇっ？？！）、昼前には新婦の家に来て、私を含む女性陣の準備風景を撮り、新婦にドレスを着せる瞬間を収め（本当に私達3人掛かりでドレスのジッパーとボタンを留めました！すごい締め付け）、シャンパンを開けるレディース陣、ヘアとメイクアップ風景、ドレスを着込んだ新婦がベッドに寝そべる姿（モデルか）、リムジンに乗り込む瞬間、その他もろもろ・・・よくそんなポーズ思いつくよねぇというリクエストをバンバン出し、軽く1000枚以上撮ってました。やるよねぇ～。（もちろんデジカメです）



新郎、「風の香りをかぐ」のポーズ。


「ラブラブに見つめあって！」のポーズ。


こちらは私のテーブル。3日間ルームメイトになった二人と、新婦の父親。
手前の金髪美女は元バルセロナオリンピックのニュージーランド代表競泳選手！


メインディッシュはもち、オージービーフのステーキです。


スピーチや歌、各テーブルでの乾杯などなど、ゆっくりと時間は流れ…。
最後の締めは新郎新婦による「First Dance」。二人練習したそうです。
この後は、ゲストの皆さんも踊る踊る踊る。

朝8時から準備をはじめ、このレセプションが終わったのは24時過ぎ。
長い長～～～い一日でした。

オーストラリアレポート： チャペル結婚式編

またまたお久しぶりです！
一週間、オーストラリアに行って参りました！

10年来の友達の結婚式で南半球デビュー、そしてオーストラリア初上陸をしてきました。成田からゴールドコーストまで飛行時間約9時間＋国内線乗り換え乗継に約4時間、半日ちょっとでメルボルンに到着。時差がほとんどないのが（＋1時間）とても楽です。

メルボルンはオーストラリアの中でも一番南、東南に位置しますので場所によりいろいろな気候をもつこの国の中でも寒い場所だそうです。ちょうど季節が逆になりますので、秋から冬に入るところ。でも思ったより暖かく、今の日本とほとんど変わりなかったです。

こちらはチャペルでの結婚式の模様！
細かく綴ると長くなるので、メインだけご紹介します。メルボルン大学の中にあるチャペルですよ。


新婦が父親に手を取られ、到着。前日から新郎新婦は別の所ですごし、この瞬間まで新郎は新婦の姿を見ていません。つまりこのドレスの姿を見るのはこれが初めてになります！


新郎のもとへ新婦が無事届けられました！ハイ、バトンタッチ。


死が二人を別つまで～云々、の誓約の後、リングの交換です。


式が無事に終了！
すごいでしょ～？こんな外観ですよ。もともと英国領だったオーストラリアの中でもメルボルンは古い歴史を持ち、英国の影響が強いそうです。ヨーロッパみたいですよね。
このストレッチリモ、すごいでしょ～う！！？
写真が伸びちゃってるんじゃないですよ。長いんですよ。
私とその他数人の遠方からのお客さんはVIP待遇を受け、移動はすべてカップルと一緒にこれに乗り込みました。
フフフ

本日のおまけ： アンティークのカギ

月に一度、近くのお寺で骨董市があります。
そんなに常連さんではありませんが、時々フラフラ～っと行っては冷やかしたりして。

もう2週間前になりますが、桜も見たくてフラフラと行ってきました。
何かあるかな～ぐらいがワクワクして楽しいですね。

すごく欲しかった角皿は高くて買えず、
ちょっと欲しかった床屋さんのソープブラシカップも値が下がらないので保留し、
800円が500円？そう？じゃあ！と高いのか安いのか分からずに購入したのが、こちらのキーです。

まあ、鎌倉とかなら1500円はしそうだから、いっかな。

おじさん達とのやり取りが楽しいです。また行こう！

つくばレポート その２： 須田帆布

続きまして、すべて国産、手作りにこだわった「須田帆布」さん。

http://www.sudahanp.com/index.html

こちらも以前からスーパーガイドＲから話には聞いていた素敵なお店。
丁寧な作りの製品もさることながら、店舗のすべての装いと、２階に併設されたカフェに魅了されてしまいました。カンナ削り日本一の大工さんが作った、手作りのこだわりのお店です。手すりや家具もすべてカンナ削り。溜息が出てしまいました。

お宅拝見好きとしては、お休み中のカフェをネホリハホリ・・・
二人でのぞかせていただきました。

窓の外には田園風景。


こだわり抜いたランプシェードや窓枠、鍵やノブのパーツもとても素敵です。


こんなちっちゃいドアも屋根裏部屋みたいでしょう？


こっちからも、


あっちからも。


スーパーガイドもアンティークのストーブに興味を示しています。


勝手に大公開・・・！失礼しました。
本当に素敵な空間ですよ。田舎も捨てたものではありませんね。
つくばは素敵なお店が多くて羨ましいなぁ。

つくばレポート： ナチュカフェ

研究学園都市「つくば」に行って参りました。
友人Ｒのスーパーガイドによりロイヤル・コースで巡ってきました。

あいにく一日中雨。何を隠そう、私は雨女なのです（たぶん）。
何週間も前に約束して、いざ当日！どしゃ降り・・・そんなもんです。
自慢のレインブーツが大活躍したもんで、まあよしとします。千葉も茨木も舗装していない道が多々あり、雨の日のレインブーツは重宝します。今回も真価を大発揮してくれました！

まずは腹ごしらえ！？で、「ナチュカフェ」。
スーパーガイドが事前に予約済みです。彼女いわく「今の私のイチオシ！」
その言葉通り、ホントにおいしかった～
一つ後悔しているのは、二人で同じメニューを頼んでしまったこと！（笑）

別々のメニューを二人で楽しめばよかったのにね。
食欲が前面に出てしまい、そんな事には気がつかずじまいでした。

ランチプレート

このあとデザートもいただいたのは言うまでもありません。

http://www.yutari.jp/club/Naturefood/cN080414.htm

最近のペットショップ

近頃新しくできたイオンモールやユニモ、アリオといった郊外型の
大型ショッピングモールには大きなペットショップがありますね！
（千葉県はショッピングモール多いです。）

少子化と関係があるのか、不景気とは裏腹な気もしますが、
小型ペットビジネスが以前にもまして元気なような気がします。

ホームセンターは相変わらず、小さな金魚の水槽みたいな形の箱に
仔犬や仔猫が一人ずつ入れられていますが、モールはすごい。
このような大きなスペースにいろんな種類のワンちゃんが一緒に入り、
走り回って遊んでいます。

小さな箱よりはずーっとよさそうかな。

仔猫もそうみたいですけど、小さなころにじゃれあったり遊んだりして、
社会性を培うみたいですね。甘噛みを覚えたり、喧嘩の手加減も学んだり。

ワンちゃんのお洋服も多い！
座布団やペットベッド、首輪やアクセサリー類、おもちゃ・・・
餌の種類もおやつの種類もずら～～っと並んで！

パパ氏が毎日食べてる納豆と豆腐の種類より、はるかに豊かな品揃えでござる。

荒木義隆さんの湯呑

これです。

そして、こんな方でした。
http://www.utsuwayayuuyuu.com/SHOP/g12694/t01/list.html

http://shop.fusosha.co.jp/harumi/shop/ProductDetail.aspx?CCD=00000001&sku=0310000

プチ・Happiness♪

当たりました！！

懸賞が！！

これまでの人生・・・まともな懸賞が当たったのは柄物の足袋（シブイ…）が５年以上前に当たった時以来じゃないでしょうかぁぁ！おぉぉぉーー！

栗原はるみさんは、はじめはお料理とかではなく、意外にもNHKの英語の番組に出ていらしたのを拝見し、６０を過ぎて（しかも見えない！）がんばって英語の勉強をしたり、海外で日本のお料理を教えたりする姿を見て、いろいろカッコつけずに自分のスタイルを持っているところに何か共感を得るものがあり、それ以来この季刊誌を購入するようになっておりました。

アンケートに答えて葉書を送り、そのことはすっかり忘れていました。素敵な作家さん物の夫婦茶碗をいただきました。突然宅急便が来て、びっくりした。

以前は仕事で抽選会なんかで品物をお渡しする立場は幾度も経験させてもらいましたが、いざ自分がもらうのってとっても嬉しい！！
しかし、レターの中の誤植とかもすぐに見つけてしまうのは、きっと職業病デス・・・。

ベジタブルガーデン クリスマスリース

またまたリース作りに行って来てしまいました。
今度は夷隅の奥にある大多喜町のハーブアイランド・ベジタブルガーデンにて。

大きなハウスがたくさん広がる中、植物が育っています。
ちょうどお天気も回復し、この中は半そでＯＫの温かさ。







広いカフェの片隅で先生に教えていただき、


・・・で、できました。
今回はセージと月桂樹（ローリエ）です。
真ん中の赤いベルはクリスマスが終わったら取り外しできます。


ちなみにカフェの外は野菜畑・・・


こんな感じです。

2-te Market 5 (つて）

仲良しになったナチュラル系の雑貨屋さん「じんわり」＆カフェを経営している「Junkarc」ファミリーが中心となって、秋のイベント「2-te Market 5」（つてと読む、人から人へつむぐつながるマーケット＝人々のつながりを意味しているそう）が行われました。

私もちょっと遊びに行きついでに、すべてナチュラル素材で作るクリスマスリース作りに参加。先生はやはりこの地域でハーブティーのカフェを営んでいる「あるく」さん。普段からお店でナチュラルドライリース教室などを開いておられます。

用意されているリースの材料が豪華！
ほとんどの物がお店のお庭（こちらのハーブも素晴らしい）でとれたものや、野山歩きで蛇と闘いながら収穫してきたものだそうです。どんぐりなどは、そのまま使うと虫が出てきてしまうので、一度煮て、乾燥させるそうです。そういう手間がかかっていたのですね。

この山ほどの材料を「食べ放題！」感覚でモリモリに盛り付けていきます。



おいしそうに出来上がりました！


にゃあがすかさず食べそう・・・！！
この人の手の届かない所に飾らないといけません。

ハッピーハロウィーン♪

10月31日でーす。

アメーリカでは今日はハロウィーン♪ですね。去年はちょうどオアフで迎えていました。なつかしいな～～。せっかくの本場のハロウィーンだから見ようよ！と寝ぼけたパパ氏を叩き起こしてワイキキ見学に行きました。ま、日本人のわれわれにとっては特に何をするわけでもないのですが。昼間からスーパーの店員さんがみんなお化けに変装していて、店頭ではない奥のオフィスにいるスタッフもしっかり仮装してて、面白かったな～。

青い空！

青い海！輝く虹！

今夜はハッピーハロウィーン♪

溶ける顔…byドラキュラ。


2007年の思い出写真でした。

Brown's Field - Rice Terrace Cafe

金土日しかOpenしないという、マクロビオティックのカフェに行ってきました。
台東岬の少し先を内陸に入った夷隅にあるお店です。

ここではオーガニックな農作物や調味料、敷地内の田んぼや畑で作った玄米や野菜を使って、ランチメニューで提供してくれる・・・ということで興味を持ち、親子2組と連れだって行ってきました。レシピ本もたくさん出しているという中島デコさんと、旦那さまのブラウン氏が主宰されているそうです。

晴れていたらもっと気持のよさそうなところでした。（あいにくの曇り）
まっ白いニャンコちゃんがいたのですが、写真を撮りそびれてしまいました。残念。

入口の林を奥へ入ると、田んぼが広がり、

ふと見るとツリーハウスなんかもあり、

母屋が出現。

左手のカフェの外には大きな木の枝から下がったブランコもあり、

トイレもこのような感じ。

カフェの中からは、小さな教会（？）も見えました。


まっ白いニャンコちゃんは、広い広ーい敷地の中で自然にたわむれ、のんびりとしていました。
こんな環境なら車にはねられる心配もないネ。
子供達もワーイと喜んで走り回っていましたよ。

私もツリーハウスの外にある長～いロープのブランコに乗ってみました。
仰向けになって漕いでみたら、木の枝が高い所に見えました。

お祭り

昨晩ですが、この地域のお祭りでした。

由緒正しい、というよりは、この地域の人々が集まって手作りでやっている交流会という雰囲気のものでした。はじめての参加でご近所さんに教えてもらって行ってみました。


この道の向こうには・・・（注：真っ暗なのでライトが必要な田舎道）


お！やってる、やってる。


なぜだか、オリンピック五輪マーク！

ローカルな地域のお祭りならではで、出店も住民の皆さん＆子供たちがやっていました。焼きそばも唐揚げも２００円、ジュースやかき氷は１００円！子供たちも楽しめるお値段ですね。生ビールは泡がたくさん出ちゃったということで、３００円のところ２００円におまけしてもらい、ニンマリしているパパ氏でした。

盆踊りの後は、千葉県出身の演歌歌手登場！！ひとしきりライブの後は抽選会（我が家は花火が当たった！）、そして深夜まで続くカラオケ大会・・・・。←我々は退散しました。