昨年12月にパパ氏の田舎のある島根県、石見銀山へ行ってまいりました。
一週間にも満たない短い間でしたが、石見銀山、温泉津温泉と、親戚のお宅をめぐり、大阪へ帰省。おばあちゃんに娘の姿を見てもらって来ました。にゃあさんが家に来てから初の家族旅行。娘が誕生してからも、もちろん初めてです。
にゃあさんはどうしていたかと言うと・・・!?
私の実家の父母に家に来てもらい、キャットシッターとしてステイしてもらっていました。夏場ならばまだこの辺も観光ムードが多少ムンムンしておりますが、真冬っちゃー、やることないですわね。サーファーなら別ですが。お天気も悪かったようで、二人とも年賀状書き(手書き…)に勤しんでいたそうです。
時々やり取りするメールでは、「来たのは良いが、孫はいないわ、猫は動かないわ、面白くなーい」などどほざき、なんとなく孫娘の残り香のする部屋で、買ったばかりの地デジ対応大画面テレビばかり見ていたそうで(これを買ったから『行こうか?』と言ってくれた)、申し訳ない。ありがとうございます(この場を借りて…)
にゃあさんは、やはり最初は少し緊張・警戒して動きがぎこちなかったみたいですが、帰るころには布団の足元に来ていたそうです。
バス、飛行機、ローカル電車、新幹線、レンタカー、と、あらゆる乗り物を乗りこなしたムスメ。そしてその父母。緊張の連続でしたが(おむつのタイミングが)無事に帰ってこられました。
こちらは私的には旅の大きな目的の一つでもあった『群言堂』さん前にて。
看板娘のキムチちゃんです。旅の記録は・・・また時間のある時にゆっくりと。