親の面倒と孫のお守り

先週、母が布団を敷いてるときに転びました。
後ろ向きに壁にばーんと勢いよくあたり、しりもちつくような格好でたおれたようです。
結果、右手の甲の辺りを骨折しギブス。
腰は折れてないとのことでしたが、痛みが治まらず一週間後の今日再度レントゲン撮ったら圧迫骨折してると言われた！

泊まり込みで４日間ほど手伝いに行ってきました。
私がいたときはまだ圧迫骨折とは知らず、打撲と思っていたので湿布貼ったりしてたんですが。
まっすぐ仰向けに寝てるときは痛くないけど、起き上がったり前屈みはできない。痛いし気は滅入るしで食欲もありません。
来週、コルセットを作るみたいです。
父は家事などほとんどやらない人なので、さぁー困った状態。
弟家族は近くにいるのだが、家族だけでやってる自営なので休めず、買い物してくれたり夜様子を見に来る程度。
なので、夕飯だけでもと、宅配のお弁当のおかずのみ取ることにしました。
味はいまいちでも、この際仕方ないですね。
お年寄り家庭は頼んでいるお宅多いですとの担当の方のお話。
とりあえず、私は自宅に戻りましたが、今日の電話で圧迫骨折してるとは！
また、出動しなくてはいけないかな。
遠いので通いは大変、泊まりになるので夫は留守番です。
まあ、仕事に行くわけでもないし、リハビリとジムの日々、一人で気楽にお留守番してもらいましょう。

今週自宅に戻るとさっそく娘と孫がやってくる。
用事を済ますため孫を置いて出かける娘。
まあ、可愛い孫と遊べるのは嬉しいのでいいけど、そのうち、また来たのぉーと顔をしかめることもあるのかな。

親のこと、孫のこと、いろいろと負担が押し寄せる、そんなお年頃の私世代です。
健康でいなければ、面倒みてあげられない、そんなことを痛感する今日この頃です。