京都旅行も最終日となりました。
この日は伏見方面に向かいました。
明治時代までは多くの十石舟や三十石船が伏見~大阪間を行き来していたのだそうです。
「伏見十石舟」は当時の運搬船を再現し遊覧船として観光客を楽しませています。
10人乗りくらいでしょうか。
私たちが乗った舟は通訳の日本人と外国人のグループで計8人でした。
予約しておいたほうがいいとネットでみたので、予約なしの私たち、10時の出航より早目に到着。
そうしたら、ぜんぜん大丈夫。
桜の季節や週末は混んでるけど平日は空いてるようです。
早く着きすぎたので、舟に乗る前に辺りを散策して時間を潰しました。
川縁にはお決まりの柳が揺れ、桜の木もあり春には桜のトンネルのなかを走る、そんな素敵な景色が思い浮かびます。
川沿いには月桂冠や龍馬襲撃事件があった寺田屋など見えます。
スケッチをしてる人が多かったのが印象的でした。
散歩してる人もチラホラ。
のんびりとした時間が流れていました。
三栖閘門のところまで行くと資料館があり、ここで下船。
30分くらい見学し、終わったらまた舟に乗り乗船場まで戻ります。
所要時間は50分くらい。下りたのは11時少し前でした
実は伏見には友人がいます。声をかけたら近いから会いに行きますと言ってくれました。
11時に月桂冠大倉記念館前で待ち合わせ。
夫はそのまま月桂冠見学。
私は友人とお茶、小一時間ほど別行動となりました。
お茶は伏見夢百衆というカフェで。ここは月桂冠旧本店社屋があったとこらしい。
レトロな雰囲気で落ち着きました。ランチを控えていたので普通にコーヒーにしたけど、酒饅頭とか清酒アイスとかありましたよー。
熱燗!ってオーダーしてるおじさまも😀
友人は1年前我が地に来てくれ一緒に観光して旅館に泊まって、それ以来です。
病気友なので、こうしてお互い元気にしてるのを確認できるのは嬉しいことです。
彼女は生まれも育ちも結婚後も伏見。日本酒も好きでけっこう強いらしい。
さすが、酒処の人ですね。
ランチも一緒にと誘ったんだけど、夫婦水入らずの旅行のお邪魔だからと言って帰って行きました。
全然お邪魔じゃないのにな。でも無理に勧めるのもあれなのでね。
またの再会を約束しさよならしました。
私たちはお目当ての『鳥せい』さんへ。
朝の散策で場所はすでにわかっています。友人は予約がないと入れないかもよーと言ってました。
ガイドブックにもあるし、地元でも有名店なんですね。
お店の前は誰もいなくて、これは並ばなくても入れるか!?と期待したら、なんのなんのお店のなかに待合所があり、20人弱いました。
平日でもすごいですね。でも想定内、むしろ少なくて良かったと思いました。
私は焼き鳥弁当、夫はなんだっけかな、ご飯の上に鳥がのっててあと唐揚げがありました。
単品で鶏皮のパリパリ焼き?鶏マヨを頼みました。
そして、伏見に来たからにはお酒もね。昼間から皆さん飲んでましたよー。
リーズナブルで美味しくて、いいお店でした。
その後は寺田屋見学。夫はこういう歴史に関連したものは大好きなのでじっくりとね。
3日目の天気予報が午後から90%の降水確率だったし、友人は雨女(笑)、なので雨覚悟でしたが、なんとか曇り空のまま傘の出番なく終わりました。よかった、よかった。
3日間よく遊び歩きました。
この日は伏見方面に向かいました。
明治時代までは多くの十石舟や三十石船が伏見~大阪間を行き来していたのだそうです。
「伏見十石舟」は当時の運搬船を再現し遊覧船として観光客を楽しませています。
10人乗りくらいでしょうか。
私たちが乗った舟は通訳の日本人と外国人のグループで計8人でした。
予約しておいたほうがいいとネットでみたので、予約なしの私たち、10時の出航より早目に到着。
そうしたら、ぜんぜん大丈夫。
桜の季節や週末は混んでるけど平日は空いてるようです。
早く着きすぎたので、舟に乗る前に辺りを散策して時間を潰しました。
川縁にはお決まりの柳が揺れ、桜の木もあり春には桜のトンネルのなかを走る、そんな素敵な景色が思い浮かびます。
川沿いには月桂冠や龍馬襲撃事件があった寺田屋など見えます。
スケッチをしてる人が多かったのが印象的でした。
散歩してる人もチラホラ。
のんびりとした時間が流れていました。
三栖閘門のところまで行くと資料館があり、ここで下船。
30分くらい見学し、終わったらまた舟に乗り乗船場まで戻ります。
所要時間は50分くらい。下りたのは11時少し前でした
実は伏見には友人がいます。声をかけたら近いから会いに行きますと言ってくれました。
11時に月桂冠大倉記念館前で待ち合わせ。
夫はそのまま月桂冠見学。
私は友人とお茶、小一時間ほど別行動となりました。
お茶は伏見夢百衆というカフェで。ここは月桂冠旧本店社屋があったとこらしい。
レトロな雰囲気で落ち着きました。ランチを控えていたので普通にコーヒーにしたけど、酒饅頭とか清酒アイスとかありましたよー。
熱燗!ってオーダーしてるおじさまも😀
友人は1年前我が地に来てくれ一緒に観光して旅館に泊まって、それ以来です。
病気友なので、こうしてお互い元気にしてるのを確認できるのは嬉しいことです。
彼女は生まれも育ちも結婚後も伏見。日本酒も好きでけっこう強いらしい。
さすが、酒処の人ですね。
ランチも一緒にと誘ったんだけど、夫婦水入らずの旅行のお邪魔だからと言って帰って行きました。
全然お邪魔じゃないのにな。でも無理に勧めるのもあれなのでね。
またの再会を約束しさよならしました。
私たちはお目当ての『鳥せい』さんへ。
朝の散策で場所はすでにわかっています。友人は予約がないと入れないかもよーと言ってました。
ガイドブックにもあるし、地元でも有名店なんですね。
お店の前は誰もいなくて、これは並ばなくても入れるか!?と期待したら、なんのなんのお店のなかに待合所があり、20人弱いました。
平日でもすごいですね。でも想定内、むしろ少なくて良かったと思いました。
私は焼き鳥弁当、夫はなんだっけかな、ご飯の上に鳥がのっててあと唐揚げがありました。
単品で鶏皮のパリパリ焼き?鶏マヨを頼みました。
そして、伏見に来たからにはお酒もね。昼間から皆さん飲んでましたよー。
リーズナブルで美味しくて、いいお店でした。
その後は寺田屋見学。夫はこういう歴史に関連したものは大好きなのでじっくりとね。
3日目の天気予報が午後から90%の降水確率だったし、友人は雨女(笑)、なので雨覚悟でしたが、なんとか曇り空のまま傘の出番なく終わりました。よかった、よかった。
3日間よく遊び歩きました。
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