日経平均が1万8千円ぎりぎり

先週末の日経平均が1万8千円をなんとか保持してましたが、
ここ2ヶ月間ほどはあまり思わしくない株価が続いていますね。

中国の上海株が下落し、
その後、中国経済全般の減速があきらかになったことが影響しているようえですね。

中国経済の減速は中国の経済関係の人たちも認めていますし、
高度成長は終わったと発言していますからね。

その中国経済の減速により、
中国市場依存が高い日本企業の株が売られているという話も聞きます。

よって、日経平均も1万8千円ら落ちてきている、
ということになっているようですね。

ジム・ロジャースも日本株は売り払った、
というような記事も見ましたし。

日経平均が下がってきていることで、
私が積立購入している日本株のインデックス投信の運用成績も下降気味です。

残念ながら、好転の材料はなさそうですので、
当分の間、この状況は続きそうですね。

人民元切り下げの影響

中国が人民元の対ドル切り下げを行ったことから、
世界各地の株価が下げているようですね。

私は、中国株に投資する投信は購入してないのですが、
今回の切り下げで日本株や先進国株も少し下げているので、
これ以上下がらないことを願います。

それと、私が購入している投信の中に
バランス型投信があり、
それは、新興国株や新興国債券も割合は少ないでが投資していますので、
中国株や債券にもわずかではあるけれど投資しているはずです。

いずれにしろ、世界経済が大きく減速しなければいいのですがね。

老後の生活資金として投信を積立購入しているので、
こういうことがあったからといってすぐに売るつもりはなく、
じっくり積み立てていく方針です。

とはいえ、あまりにも運用成績が悪くなるようなら、
どこかのタイミングで売らなければいけないのでしょうが、
基本姿勢としては年金生活になるまでは積み立て続ける予定です。

上海株バブルはじける？

上海株はやはりバブルだったようで、
そのバブルがはじけかかったのをかろうじてもちこたえている状態のようになっていますよね。

国が株式市場にお金を入れるようにしたり、
取引を中止したりしてどうにかバブルがはじけるのを回避しているようですよね。

このままどうにか持ちこたえてくれるんですかね。

なんかテレビのニュースを見ていると、
中国の株のバブルがはじけると日本経済にも影響が少なくなさそうですし、
事実、日本株も下げましたし、
世界各国の株式市場も下げましたからね。

中国一国だけで経済がバブルがはじけて崩壊するのはまあ構わないというところもありますが、
世界経済が影響影響を受けますので、
徐々にバブルをしぼませてほしいものです。

上海株はバブルなの？

上海株はバブルではないかと言われていましたが、
先週、一時、大きく下落したようですね。

私は、中国株関連へ投資する投信は購入していないので、
それほどは気にしていませんが、
それでも、上海株がバブルとして、
そのバブルがはじければ、
それなりに世界の各地の株式市場への影響もあり得ますよね。

日本株投信も先進国株投信も
今のところは順調に運用益を増やしているので、
あまり影響を受けたくないという願いはあります。

世界の株式市場はお互いに影響し合っている部分もあるので、
上海株のバブル崩壊はないであってほしいですし、
バブルが縮むのなら、
徐々に縮んでほしいです。

ちなみに、新興国へ投資する投信は株も債券も買わないことにしています。

リターンは期待できるかもしれませんが、
やはりそれだけリスクはありますからね。

あまり余裕がない家計の中での投信購入なので
冒険はできないのです。

なので、インド株がいいみたいですが、
横目でスルーです。

「セル・イン・メイ」はあるのでしょうか？

株投資の格言的なもので
「株は9月に買って5月に売れ」というものがあるそうですよね。

そういう格言があるからでしょうか、
日本株の「セル・イン・メイ」があると言われていますよね。

私が最初にそれを目にしたのは
今年の2月位でしょうか、
株関係のメルマガでだったように思います。

そのメルマガでは、
5月に海外のヘッジファンドが5月に日本株を売るということでした。

それまで、日経平均を2万4千円近くまで上げておいて、
売る、ということだったように思います。

でも、日経平均は2万4千円までは上がっていません。

5月に入って半月が経ちますが、
大規模な売りはまだないようです。

「セル・イン・メイ」はあるのでしょうかね。

5月もあと半月残っていますから、
注目して株価をみてみたいと思っています。

インド株がいいらしい

経済関係のニュースをときどきチェックしているのですが
インド株が好調らしいですね。

投資信託の騰落率ランキングでも、
2014年はインド株関連投信が上位を占めていたと記憶しています。

インド株は一時期低調だったのですが、
大統領だか首相だかが変わって、
今の人になってから経済が好転してきているようですよね。

インドも人口が多く国土も広いですし、
国民の年齢構成も若いはずです。

中国が高度成長から少しずつ低成長へとなりつつある中、
次の高度成長国としてインドに注目してもいいのかもしれませんね。

新興国へ投資して大きめのリターンを期待したいと思うならインド株投信はいいのかも。

とはいえ、新興国へ投資するのはちょっと不安でもあります。

まあ、リスクがあるからリターンもあるわけで、
遊べるお金で投資するのはいいかもですね。

日経平均株価が2万円直前に

日経平均株価が2万円に手が届くところまで上がってきましたね。

前回投稿した1ヶ月前の日経平均は1万8500円くらいでしたので、
この１ヶ月間で約千円ちょっと上がったことになります。

今のところ、今の上昇トレンドにブレーキがかかる要因はなさそうですので、
おそらく2万円を超えていきそうですよね。

地方に住む一国民としての私は、
景気という点でそれほど良くなっているという実感はありませんが、
日経新聞に目を通している限りでは、
業績が良くなっている企業が多い気がします。

となると、じわじわとでしょうが、
この上昇トレンドは今しばらく続くのではないかと思います。

ただ、日本の個人投資家の株の購入は増えていないと聞きますので、
日銀やGPIFの買いが今後減少していくという局面があれば
はたしてこの上昇トレンドは続くのかという気はします。

それと、ちょっと不安なのは、
日銀やGPIFが売る時に日本の株価はどうなるのかということですよね。

いつまでも買い続けるということはあり得ませんし、
いつかは売らないといけない時が来ますからね。

さの時に、日本経済が盤石で好調な時期ならいいですが、
そうでない時なら、それはちょっと怖いことが起こりそうな気がしなくもないです。

日本株投信も先進国株投信も好調です

日本株は日経平均が1万8千500円を超えていますし、
アメリカ株も好調に上がっています。

私は日本株インデックスファンドと
先進国株インデックスファンドを積立購入していますので、
どちらの投信も運用益が10%以上出ていてうれしいかぎりです。

先進国株はアメリカの株価が上がっているのがかなり影響しているようです。

アメリカ株への投資割合が大きいですから。

ヨーロッパ株はギリシャ問題が悶着し続けていますので、
たぶんあまり良くないのでは。

でも、ドイツ企業は好調のようなので、
あまり影響ないのかな？

いずれにしても、
今の運用益が続いてくれれば、
銀行に預金をするよりは断然リターンが多い状態ですのでうれしいです。

世界の経済は10年、20年というスパンで見ると、
いいときもあれば悪い時もありますので、
今の好調さがこの先もずうっと続くとは思っていません。

でも、リーマンショックのような大きな谷が来ないことを願うばかりですよね。

灯油とガソリン安は家計にうれしい

原油安がかなり進んでいて、
私たちが購入するガソリンも灯油もかなり安くなってきていますよね。

どちらも、11月頃より2割ほど値下がりしているように感じます。

私は北国在住ですので、
毎年、10月頃から4月頃までは
灯油ストーブをガンガン炊きます。

1ケ月の灯油の消費量はたぶん500リットル以上のはずです。

灯油1リットル100円とすれば月5万円です。

それが、80円前後になっていますので
80円とすれば月4万円です。

ということは、月1万円の節約になります。

これは家計にうれしいことです。

それと、地方ではクルマが普段の足ですから、
ガソリンもそれなりにつかいますので、
ガソリンがせ安いことも家計にうれしいです。

消費然が増えて家計に増えた負担以上に
原油安で負担が軽くなっているように感じます。

この原油安、いつまで続くのか分かりませんが、
せめて灯油をいっぱい使う4月までは続いてほしいですね。

安倍政権継続でいいのか良くないのか

先日の衆議院選挙、与党が勝利ということで、
アベノミクスの継続ということですが、
なんか株価があがっているだけで、
実感なき株価上昇というところがあるんですよね。

もちろん、私は、日本株の投信を積立購入していて、
運用益もかなり良い状態なのでうれしくないこともないのですが、
なんか一人の生活者として株価が好調なことで
日々の生活が良くなったかといと、
実のところ物価上昇による家計負担が増えているところが実感としてあるという感じです。

金融緩和、公共投資をして、
そして第３の矢の規制緩和に期待しているのですが
まだそこのところは進んでいないように感じます。

規制緩和も進まず、日本経済に何か大きなイノベーションも起こらず、
株価だけが好調のようで、なんか漠然とした不安の方が大きいみたいな感じというか。

この漠然とした大きな不安があると
お金を使えと言っても使えないですよね。

安倍さんは選挙に勝って、
アベノミクスだけでなく、
集団的自衛権や憲法改正まで信任されたようなことを言っているし。

なんか好きになれないですよね、安倍さんって。

突っ込まれた質問されると、すぐにイライラして答えるところもあって、
あの人、信用できないし誠実さにも欠ける気がするし。

かといって、他の人、他の政権もめぼしいものがないというか。

あっ、でも、小泉進次郎さんだっけ、
あの人はなんか期待できそうな魅力を持っていますよね。

円安も一段落？

ドル円の為替相場、
一時は1ドル120円を超えたこともありましたが、
いまは119円50銭くらいのようですね。

年内に120円超えもありうるという予想をしていた専門家がいましたが、
一時的には超えましたからね。

それにしても、原油安によって、
お金の流れがかなり変化をしているらしく、
果たして今後、ドル円の為替相場がどうなるのか、
為替相場の動きと連動しているように見える日本株がどうなるのか、
私のような素人には分からず、
少しばかり不安ではあります。

積立購入している投信の運用にあまり影響が及ばないことを願っていますが、
影響を受けずにはいられないのでしょうね。

ロシアの経済が破たんしないのかということも言われていますし。

もしそうなれば、少なからず世界の経済にも影響はあるでしょうし。

一時は収まったかのように見えていたギリシャもまた危機が頭をもたげてきているようでもありますし。

なんか世界経済が大きく揺さぶられる日が近い感じがしなくもなくて、
ちょっと不安でもあります。

1ドル116円、もっと円安になる？

今日の東京市場でのドル円為替相場は、
1ドル116円台になったようですね。

この勢いだと、年内に1ドル120円台へ行きそうな気配を感じます。

円安という一つの理由もあり、
日経平均も好調で17,490円まで上がってきています。

ですので私が購入している日本株投信の含み益も
また増えているのではないかと思います。

でも、今の円安はどうなんでしょうね。
行き過ぎのような気がします。

私の感覚としては1ドル100円くらいでよいのではないかと感じます。

1ドル75円くらいの円高があったのですから、
100円くらいでいいのではないかと。

それくらいだと輸出企業も競争力を維持でき、
海外からの原料購入にも円安の影響も少なく済み、
物価上昇の要因にはならないのではないかと思うんですよね。

でも、日銀の総裁は、なんとしても2%のインフレ目標を達成したいみたいで
追加の金融緩和をしましたよね。

なんか不健全な円安、なんか不健全な株高、
という気がして、日本の金融状況にそこはかとない不安を感じているのは私だけでしょうか？

日本株と先進国株で7%ちょいのプラスに

毎月積み立てている日本株と先進国株のインデックス投信、
前月は2%前後のプラスと書きましたが、
9月はさらに運用益が上がっていて、7%ちょっとのプラスとなっています。

日本株も上がっていますし、
先進国株はアメリカの株価が順調のようです。

それと、今回は、円安の影響もあって、
プラスが大きくなっている感じです。

円安で日本株があがりましたよね。

先進国株は、主にドルで運用されているはずですから、
日本円に換算するときに、
円安だと為替での利益も上乗せされる感じになりますからね。

この7%ちょいのプラスにはかなり満足です。

とはいえ、この好調さがいつまで続くのかはわかりませんよね。

10年後、あるいは20年後に、
老後の資金として積み立てている投信が
プラスになっていればそれに越したことはないというスタンスです。

希望としてはプラス5%くらいいってくれればな、
と思っています。

日本株も先進国株もプラスに

毎月積み立てている日本株と先進国株の
インデックス投信、どちらも、4月頃はマイナスだったのですが、
8月現在はどちらもプラスです。

どちらも2%前後のプラスです。

今後の見通しとしては、
先進国株はアメリカ株が好調のようなので期待が持てそうですが、
日本株の方は消費税導入後のGDP数値も悪くなっているようですから、
今後、下がっていくかもしれませんね。

今の日本株の株価は、年金での日本株購入で支えられている
みたいなことをコメントしていた専門家の方もいましたし。

もしかしたら、日本株はこれから停滞していくのかも？

いずれにしろ、10年以上のスパンで積み立てていますので、
積み立てた投資信託を解約して現金化するときにはプラスになっていてほしいものです。

母が年金が減ったと言ってました

さきほど、母が、預金通帳をながめんがら、
支給される年金が少なくなったと不満そうにつぶやいていました。

今年に入って年金が減ることは分かっていたようですが、
それでも、実際に通帳に入っている額が減っていると不満があるようです。

私も母の立場なら、不満の一つも出てくると思います。

ですが、私たちが年金を受け取る頃は、
たぶん、今、母が受け取っている額より少ないはずです。

母は、ずうっとパートで働いていましたが、
厚生年金も支払って働いていましたから、
国民年金の人よりは若干多くは受け取っているようです。

でも、田舎暮らしとはいえ、
生活するにはギリギリだと思います。

はたして、私たちが受け取る頃は、
年金だけで生活できる額は受け取れるのでしょうか…。

それが心配なので、
それほど余裕もない懐具合でも、
年金以外のお金が必要だと思いコツコツと投信で積み立てているんですがね。