主婦の資産形成チャレンジ

40代主婦の私が老後のための資産形成をはじめています

投信をAIで選ぶなどのサービス

2017-03-21 14:59:22 | 投資信託
最近、投信や株のニュースをチェックしていると、
AIやロボットによるサービスの導入に関するニュースを
目にする機会が多くなった気がします。

AIによる自分に合った投資信託を選べるサービスや、
ロボットやAIで株の銘柄などを選ぶなどのサービスです。

私は古い人間なのか、
ロボットやAIに投資を任せるというのは
どこか不安と言うか懐疑的と言うか、
ロボットやAIに任せると、
みんな同じような投資行動になるのでは?
と思っちゃうのです。

でも、AIやロボットによる運用で
ある程度の好成績を収めているとも聞きますし。

まあ、私は、地道にいくつかの投信を積立購入しているだけですので、
AIやロボットによる運用や商品選びを必要としないでもありますが。

でも、AIやロボットと金融のニュースを見ると、
どこか気になってしまうのは正直なところです。

人間でないので、感情に左右されることなく、
情報や数値等を元に機械的に分析して投資や運用をするというのは、
それはそれで正しいというか、正確に判断して投資・運用できる
というようにも考えられるところもありますからね。

日本株は今後どうなるの?

2017-02-01 22:00:40 | 株価
トランプが大統領に当選し、
先月には正式に就任しましたが、
日経平均は1万9千円台まで上がり、
今日は少し下げましたが、
それでも1万9千円台をキープしています。

だけど、今後は、どうなるのでしょうね。

日米の金利差が今後拡大するので、
ドル円の為替相場は円安が続く、
したがって日本株は好調を維持するという見方もあるようです。

しかし、昨日、トランプが日本を為替相場誘導国と名指ししたことから、
ドル円の為替相場が円高に動き、
日経平均も下落しました。

米国のFRBは政策金利を今年も何回かに分けて利上げをすると行っていますし、
日本は金融緩和政策を維持していく方向のようですから、
この条件だけを見れば円安になります。

円安になると日本株は好調です。

ですが、今後、トランプは為替相場だけでなく、
自動車をはじめとする日本からの商品に関税をかける・上げるということをするかもしれないですし、
TPPの代わりに日本との二国間協定をやるようなことも言っていて、
その二国間通商協定で日本にかなり不利な条件を飲まされるかもしれません。

そうなると、日本経済がダメージをうけて株価が下がるということになることもあるのかも。



日本株が上がっていますね

2016-11-16 16:40:52 | 株価
日経平均が思いの他上がっています。

トランプが大統領選挙で勝った日は、
1000円ほども下落したのに、
次の日は1000円ほども戻し、
それ以後は、下がっていない状況が続いていますよね。

日経新聞では、
ウォーレンバフェットが日本株のETFを
7月~9月の間に大量に買っているという記事がありました。

ということは、日本経済は回復しつつあるということなのか?

生活者の実感としては、
経済が好調だということはまるで感じませんので
日経平均が上がっている理由がなんだか分からないんですよね。

しかしながら、日本株投信を購入している身としては、
この傾向は悪くないと感じています。

トランプが大統領になることで、
日本経済にどのような影響が出てくるのか、
いろいろな推測が新聞記事などに出ていますが、
実際のところ、大統領に就任して、
どのような経済政策を具体的に出してくるかは
未知数と言うところなのではないでしょうか。

なんだか、トランプが大統領に就任すると、
世界は大きく変わっていくのではないかという不安が漂っているように感じますよね。

確定拠出年金はやった方がいいのか

2016-09-22 11:18:07 | 年金
確定拠出年金のニュースを最近は目にするようになりました。

我が家は投資信託を積立購入していますが、
これを確定拠出年金に変えると節税になるようなんです。

私が毎月積立購入している投信の一つに
セゾン投信のセゾン・バンガード・バランス投信があります。

このセゾン投信が楽天証券で、
確定拠出年金として提供されるようなんです。

そこで、このセゾン投信を、
確定拠出年金で積み立てていくと節税になるので、
どうしよえかと考えています。

ただ、確定拠出年金だと、
65歳までは取り崩して使うということができないらしいのです。

もし、65歳前に、何かがあって
どうしてもお金が必要になった時に
投信を解約してお金にしなければならない、
という事態がないとは限らないですよね。

そこが、心配になっています。

その点をもう少し考えて決めたいと思っています。

日銀のETF買いの弊害

2016-08-31 20:58:47 | 株価
日銀が日本株ETFを買い続けていることは
多くの人が知るところですが、
日銀がETFを買い増し続けていることで、
日銀が筆頭株主、または大株主になっている銘柄が
かなり増えているようです。

日銀がETFを通して大量の資金を株式市場へ投入していることから、
業績を反映しない株価になっている企業もありえるのだそうです。

日銀の他にGPIFも日本株を大量に買っている訳ですから、
官の資金がジャブジャブ状態で日本株へ投入されているということになります。

日銀が筆頭株主になるくらい
株式へ資金を投入するということは果たして健全と言えるのでしょうか。

また、日銀やGPIFが日本株を買っていなかったとしたら、
日本株はどれくらい下落していたのでしょうか。

さらに、日銀やGPIFは、
いつかは持っている株式を売却するわけですが、
その時、株価下落の要因になるのではないでしょうか。
もっと心配なのは、いざ売ろうとなっても売れない事態になったらどうするのでしょうか。

GPIFは年金として国民へ支払うために
所有している株を売って現金化しなければいけない時期が必ず来ます。
そのときに、株式上へ大きな影響を与えない状況で売れるのでしょうか?

ゴールド積立、はじめるタイミングは×だったかも

2016-07-23 15:10:30 | ゴールド積立
マネックス証券でのゴールドの積立購入、
実際の購入は今月から始まったわけですが、
金価格ある程度まで上昇している段階での開始は、
タイミングとして良くなかったかもと多少反省です。

はじめるのだったら1年前、2年前の、
金価格がまだ上がる前にはじめるべきだったですね。

まあ、はじめたのですから、
コツコツと積み立てていきますが。

とりあえず月々5千円の少額での積立です。

ある程度金価格が下がった時点で1万円にしてみてもいいかもしれません。

マネックス証券のゴールド積立ですが、
1ヶ月の投資分を等分して毎日購入するみたいですね。
(もしかしたら私の認識間違い?)

株の投信の積立は、月のある1日に、
1万円なら1万円分の買いとなりますが、
ゴールドは違うみたいです。

ゴールドの積立購入はじめました

2016-06-21 11:07:14 | ゴールド積立
前回、ゴールドの積立をはじめようかと思っていますと書きましたが、
あれから、マネックス証券で、
ゴールドの積立購入の設定を完了しました。

とりあえず、月々5千円ではじめてみたいと思います。

マネックス証券でのゴールド積立購入は、
別途マネックスゴールドの口座開設をしなければなりません。

口座開設は簡単にできます。

マネックスゴールドの口座開設が完了したら、
マネックス証券の口座へお金を入れて、
さらに、そこからゴールド口座へお金を入れる、
という手順になります。

マネックスゴールドは積立以外の購入もできますし、
ゴールドの現物が欲しい方は現物を郵送で送ってもらうこともできます。

ゴールドの積立購入は、
口座開設をして積立購入の設定をした翌月からになりますので、
私の場合は7月から積立開始となります。

ここにきて、ゴールドの価格が少し上昇気味なのがちょっと残念というか、
積立開始の時期をもう少し早くしておけばよかったとちょっと後悔です。

イギリスがEU離脱するのではないかということで、
英国ポンドとユーロに対して通貨不安的な要素が出てきて、
ゴールド価格が上がっているようですよね。

しかし、私は、長期スパンでコツコツ積み立て予定ですので、
とりあえず一喜一憂することなく積み立てていこうと思っています。

ゴールド(純金)の積立購入をしようかと

2016-05-26 13:39:01 | ゴールド積立
私は日本株や先進国株などの
投信を毎月積立購入をしているのですが、
現在、世界の経済が不安定というか
不透明な部分が大きくなっていて、
株価は低調気味になっていますよね。

ですので、株以外の投資もしようかと考えています。

分散投資という意味でも株以外の投資を考えています。

そして、不動産投資をリートで行うことも考えたのですが、
ゴールド(純金)の積立購入だと、
月々1000円からの積立ができるということから、
ゴールドの積立をしようかと今考えています。

私は、マネックス証券で投信積立をしているのですが、
マネックス証券はゴールドの積立もできるというので、
さっそく来月から初めて見たいと思っています。

マネックス証券は、
ゴールドの他にプラチナ、シルバーの積立購入もできるみたいです。

日経平均が回復傾向

2016-04-19 15:26:22 | 株価
今日、日経平均が600円近く上がりました。

昨日は熊本の地震の影響で500円程下げましたが、
今日は、しっかりと上げてきています。

どういう人が買っているのか分かりませんが、
GPIFの買いでなくてこの600円近くの上げだとすれば、
日本株も回復傾向にあるのか、
という見方もできそうですね。

かといって、日本株がしっかりと上がるには、
日本国内の消費がしっかりと上がっていかない限りはないのではないでしょうか。

少子高齢化が進行中で、
しかも、消費者は消費を抑える傾向にあります。

こういう状況の中では、
日本経済の規模は大きくなりづらく、
したがって日本の企業の利益も増えない、
ということは日本株が上がっていくという理由が見つからない、
ということになっている気がします。

日本の中で稼ぎを増やすのが難しいのなら、
日本の外で稼ぎを増やしていかなければならないのでしょうね。

あとは、海外からの観光客をもっともっと増やして、
海外の方たちに日本国内で消費してもらうとかですかね。

株価も為替も落ち着いた?

2016-03-18 14:43:03 | 株価
日銀のマイナス金利導入から少し時間が経ち、
今週は、ドル円の為替相場も、
日経平均もある程度落ち着いてきた感がありますね。

先日、私が積立購入している
日本株インデックス投信と先進国株インデックス投信の
運用状況を見てみましたが、
わずかながら益が出ている状態でした。

パーセンテージでいうと1%くらいですかね。

日本株投信も先進国株投信も
積み立て始めたのが2年半もど前からですから、
どちらもある程度株価が上がっている状態でしたから、
仕方がないことです。

私としては、年金だけでは生活が出来そうにもないですので、
足りない分を投資信託を積み立てて置いて、
年金をもらうころには取り崩して使うという計画なんです。

ですから、あと10年以上積み立てることになりますが、
取り崩し始めるころに、日本株も海外の先進国株も
今より上がっていて、
運用益もある程度出ている、という状況が望ましいんですけどね。

円高株安どこで止まる?

2016-02-16 15:09:44 | 株価
円高と株安が止まらないというか、
なんとか株安は止まった感じではありますが…。

私は日経平均指数に連動するインデックスファントを積立購入していますが、
含み益がほぼなくなってしまいました。

もしかしたら、マイナスになっているかも。

まあ、株は、上がったり下がったりの繰り返しですから、
ここで下がっても、あまり慌てずに、
コツコツと積立購入は続けていきますが、
それども、下がってくると気にはなります。

それにしても、今回の下落や上げは、
短期間で起こっていて、
こういう相場だと日本のデイトレーダーなんかは、
ここぞとばかりに稼いでいる人たちもいるのではないでしょうかね。

私は、そういう才覚がないのでできませんが、
彼らはたぶん稼いでいるだろうなというのは分かります。

もちろん、日本のデイトレーダーだけでなく、
海外の潤沢な資金を持っている組織的トレーダーも稼いでいるでしょうし、
彼らはとんでもない金額を稼いでいるのではないでしょうか。

人に言わせると、今の日本の株価は管制相場で
日経平均が下がれば、日銀やGPIFが買いに入るので上がる、
もう見え見えの相場なので、
こんなに稼ぎやすい株式市場はないと言われているようですからね。

私たちの年金とかの公のお金が、
彼らに食い物にされているようなものですよね。

今年は世界的に株価不調?

2016-01-23 11:34:16 | 株価
日本株は今年、新年が明けてから、
ほぼずうっと下落傾向にありますよね。

一時は、日経平均が1万6千円を割れそうになりました。
昨日、どうにか、1万6千円を割らずに900円ほど上げで終わりました。

しかし、日本株が底値を打ったという感じは、なんかしないんですよね。

新年をあけてからの株価の不調は日本株だけでなく、
世界的に各地の市場で株価を下げています。

中国経済の停滞、
米国の利上げで新興国からの資金流出、
原油価格下落による産油国のオイルマネーが世界の株市場で現金へ換金売り、
それに、シリア難民の問題、
ISのテロ、
経済的にも政治的にも2016年は問題が多い年になりそうです。

私は、老後の生活資金を作るために投信を積立購入していますので、
ここで世界の株価が下がっているからと言って投信の解約はしませんが、
やはり、あまり、株価が下がらないことを願います。

もっとも、株価が下がると、
毎月の定額での積立購入で買える分が多くなるので、
株価下落は必ずしもマイナスなわけではありません。

でも、やはり、株が下がると不安にはなりますよね。

日銀がETF購入枠を拡大

2015-12-19 15:16:17 | 株価
日銀が日本株のETF購入枠の拡大を発表して、
一時、日経平均が上昇したようですね。

米国の利上げで日経平均が下がることがなく、
金利上げの影響はそれほどなかったでしょうに、
なぜ、日銀はETF購入枠を拡大したのでしょう。

日銀やGPIFのお金が日本株に大量に流れ込んでいて、
いわば完成相場的になっているのに、
さらに、今、このタイミングでETFの購入枠を拡大する意味は目的はなんなのでしょうね。

政府官邸から日本株を上げるようにという指示があったのでしょうか。

安倍政権は経済が上向いているという見せかけで持っているようなものですから、
今回の日銀ETF購入枠拡大も官邸側の意向があってのことなのでしょう。

日銀やGPIFが日本株を買っていなければ、
おそらく日本株はもって低迷していて、
安倍政権への風当たりは強くなっていたはずですからね。

日銀やGPIFが日本株を買うと分かっているので、
海外の機関投資家などは日銀やGPIFの買い入れのタイミングに乗って売買して
膨大な利益を上げていると言われていますからね。

日銀やGPIFの日本株買いの資金は、
そのまんま海外の機関投資家たちの懐へ入っている、
という見方だってできるわけでして、
アホかという感じです。

我々の年金のお金を海外の機関投資にあげていると思うと、
安倍政権なんてとっとと終わってしまえと思いますね。

国民のお金を政権維持のために使ているようなもんですからね。

信託報酬の低い投信が増えている

2015-11-20 21:25:46 | 投資信託
最近は、信託報酬が低い投資信託が増えてきているという記事が日経新聞に載っていました。

投資信託を買うメインのお客は長い間年金世代だったので、
日本では分配型投信が人気で、
運用会社も販売会社も分配型投信を一生懸命売ってきましたが、
ここ数年は、若い世代が資産形成のために投資信託を購入する人が増え、
運用会社も販売会社も若い世代の需要に応える投信を作るようになってきました。

若い世代は長期間にわたって積立購入する人が多いですので、
販売手数料や信託報酬が高いと運用効率が悪くなるので、
なるべく販売手数料がなく、信託報酬も低い投信を選びます。

そういう需要に応えるように、
もともと信託報酬が低いインデックス型投信などの信託報酬を
さらに低くした投信を作って販売するようになっているそうです。

私も、投信の積立購入をしていますが、
どの投信を積み立てるかは、販売手数料が無料のノーロードであること、
そして信託報酬がなるべく低いことが条件として選びました。

投資信託の運用会社をはじめ、
日本の信託投信事情が私が求める投信を増やしてくれるようになりつつあり、
いい環境になってきたと感じます。

中国の英国接近

2015-10-23 14:12:44 | 日記
中国の習主席が英国を訪問して大歓迎を受けているニュースがありましたよね。

英国は金融で米国に並ぶような力を持っているようですし、
策士的なことにもたけている国なので
今後の世界の金融・経済の動きが気になるところです。

英国は中国のAIIBの参加も欧米では一番に表明し、
その後のヨーロッパ各国の参加に大きな影響を与えました。

英国の動きを見ていると、
今後の自国経済・金融を中国に賭けたという感じがしないでもないです。

中国は英国の力を借りて、
世界の金融界の中枢へ入り込むことになるでしょうね。

ただ米国が黙ってみているかどうか。

かといって国際金融の場で米国と英国が激しく対立する場面というのも想像しづらいですし、
目に見えないところで激しい駆け引き合戦ということになるのかな。

ロシアが共産主義から自由主義に代わった時、
ロシアの石油関連などの会社を上手く操って多大な利益を上げた英国ですから、
中国を利用して今後どなん策士的な動きをしてくるのか、
ちょっと怖いところもあります。

中国は英国を利用して元を国際通貨にすることに成功するでしょうし。

英国と中国が手を組んで今後、国際金融市場でどういう動きをしてくるのか。

たぶん、日米はそれに対抗するタカチになるのでしょうね。

英国も中国もずる賢さでは天下一品的な国ですので、
米国をもってしても簡単に対抗や阻止をできないのではという心配がありますね。