7月6日、ファミリー劇場主宰劇団かかし座『宝島』にむけての事前企画、影絵ワークショップが行われました!
駅前通りで毎月第1日曜日に行われている商店街振興イベント、元気ハツラツ市に合わせて、空き店舗を1日お借りしての企画です。
かかし座さんから、閨幹男さんをお招きして影絵遊びを1日ご指導頂きました。
2通りのコースがあり、一つは閨さんが持ってきて下さった影絵用の人形達を自由に動かして遊ぶコース。
もう一つは、閨さんに教えて頂きながら自分で人形を作るコース。
どちらも、プロジェクターの画面で思い思いに使って、自分だけの影絵を楽しむ事ができます。
かかし座さんと言えば、コブクロの♪蕾♪のPVを製作されたことでも有名ですが、その製作に関わられた閨さんのご指導を受けられるのは、なかなか出来ない体験ということでファミリー劇場実行委員会としてもテンションアップしようというもの。
なので、スタッフはそれぞれボーダーの服を着て、頭にはバンダナを装着、腰には布を巻いてすっかり海賊に変身です。
残念ながら写真はございませんが…(笑)。
こちらは、お店の看板役の海賊船でございます。
数年前のお祭りのおみこしとして出展されたものを、今回のファミリー劇場の取り組みに際して譲っていただいたアイテムです。
なかなかの迫力でしょ?。
通りすがりの人の目線をけっこう集めてくれておりました。この海賊船は上演当日にも登場予定です。
室内にはプロジェクターを2台設置して、できるだけたくさんの子どもたちや大人の方にも影絵を体験していただけるようになっています。
こちらは、壁に直接光を当てて、影絵のパフォーマンスを、演じている本人が見る事ができるようになっています。
使っているのは、閨さんご持参の道具と、以前劇場でかかし座さんの例会を取り組んだ時に事前企画で作った物もあります。
これは、閨さんが教えてくださる手を使った影絵。手先の形や動きで表現する影絵です。
身体を使う影絵のパフォーマンスは、関節や動きの柔らかさがリアルな表現を表すポイント。子ども達は身体が柔らかいので
なかなかの表現力を見せていました。
こちらは、白い布に光を当ててスクリーンにして裏から影絵を演じています。
手で作られたウサギさんがなんとも可愛らしいですね。
奥のスペースでは、本格コースと言う事で、自分たちで影絵のアイテムを作っています。
ちょっぴり時間はかかりますが、世界に一つだけのオリジナルな影絵アイテムができます。
写真は、午前の部の始めの頃の様子ですが、このあとも、そして午後も沢山の子ども達が参加してくれて、すごく賑やかでございました!
牛乳パックなどの厚紙を、それぞれ好きな形や生き物などに切り抜いて、動かしたい部分には、閨さんが関節にボルトをつけてくださって自由に動かせるようにします。
自動車や動物、今や時の人…もとい妖精のふなっしーを作りだした子もいました。
そして、スクリーンで実演。どの子や親子連れさんも長い時間、じっくりと遊んでいかれました。
楽しい思い出になったもらえたら、本当に嬉しいですね。
そんなワークショップのお店の外では、スタッフが交代で呼び込みや『宝島』のチラシ配りを展開中。
私もたくさんの方に来ていただきたくて、思わずコブクロの♪蕾♪をアカペラで熱唱~(汗×2)して、スタッフの爆笑をかってしまいました…。歌の効果は…??でございます。
外で看板役を任された海賊船は、終了少し前にスタッフで、ねぐらであるS子お姉さまのお宅の倉庫へ引っ張って移動。
お客さんでいっぱいの駅前通りをしずしずと(?)進むお船は当然注目を浴びるので、しっかりチラシも配布させて頂きました。
曇り空の1日だったおかげで、エアコン無し、扇風機のみの店内でしたが予想よりも過ごしやすい室温でした。
それでも、搬入出などで動き回ったり、ワーク開催中はスタッフ一同ほとんど立ちっぱなし動きっぱなしなので、暑さはしっかり感じます。汗もかくし。
S子お姉さまが、写真撮影の合間にもそんなスタッフを終始気づかって、水分補給の声かけをしたり、前もってお隣の産直野菜屋さんからスイカを購入して、片づけ時に全員に食べさせてくれました。スイカは最高の水分補給の素ですね。
それから、パパさんも本家のトラックを運転してくれて息子と一緒搬入出のお手伝いをしてくれて、本当に感謝です!
それから、1日だけの店舗貸出という、本当なら不可能な申し出を快諾してくださった不動産やさん、ご協力ありがとうございました。
沢山の人の力が集まって、大変ながらも楽しいワークショップが実現しました。
すごく良い思い出ができたと思います。
駅前通りで毎月第1日曜日に行われている商店街振興イベント、元気ハツラツ市に合わせて、空き店舗を1日お借りしての企画です。
かかし座さんから、閨幹男さんをお招きして影絵遊びを1日ご指導頂きました。
2通りのコースがあり、一つは閨さんが持ってきて下さった影絵用の人形達を自由に動かして遊ぶコース。
もう一つは、閨さんに教えて頂きながら自分で人形を作るコース。
どちらも、プロジェクターの画面で思い思いに使って、自分だけの影絵を楽しむ事ができます。
かかし座さんと言えば、コブクロの♪蕾♪のPVを製作されたことでも有名ですが、その製作に関わられた閨さんのご指導を受けられるのは、なかなか出来ない体験ということでファミリー劇場実行委員会としてもテンションアップしようというもの。
なので、スタッフはそれぞれボーダーの服を着て、頭にはバンダナを装着、腰には布を巻いてすっかり海賊に変身です。
残念ながら写真はございませんが…(笑)。
こちらは、お店の看板役の海賊船でございます。
数年前のお祭りのおみこしとして出展されたものを、今回のファミリー劇場の取り組みに際して譲っていただいたアイテムです。
なかなかの迫力でしょ?。
通りすがりの人の目線をけっこう集めてくれておりました。この海賊船は上演当日にも登場予定です。
室内にはプロジェクターを2台設置して、できるだけたくさんの子どもたちや大人の方にも影絵を体験していただけるようになっています。
こちらは、壁に直接光を当てて、影絵のパフォーマンスを、演じている本人が見る事ができるようになっています。
使っているのは、閨さんご持参の道具と、以前劇場でかかし座さんの例会を取り組んだ時に事前企画で作った物もあります。
これは、閨さんが教えてくださる手を使った影絵。手先の形や動きで表現する影絵です。
身体を使う影絵のパフォーマンスは、関節や動きの柔らかさがリアルな表現を表すポイント。子ども達は身体が柔らかいので
なかなかの表現力を見せていました。
こちらは、白い布に光を当ててスクリーンにして裏から影絵を演じています。
手で作られたウサギさんがなんとも可愛らしいですね。
奥のスペースでは、本格コースと言う事で、自分たちで影絵のアイテムを作っています。
ちょっぴり時間はかかりますが、世界に一つだけのオリジナルな影絵アイテムができます。
写真は、午前の部の始めの頃の様子ですが、このあとも、そして午後も沢山の子ども達が参加してくれて、すごく賑やかでございました!
牛乳パックなどの厚紙を、それぞれ好きな形や生き物などに切り抜いて、動かしたい部分には、閨さんが関節にボルトをつけてくださって自由に動かせるようにします。
自動車や動物、今や時の人…もとい妖精のふなっしーを作りだした子もいました。
そして、スクリーンで実演。どの子や親子連れさんも長い時間、じっくりと遊んでいかれました。
楽しい思い出になったもらえたら、本当に嬉しいですね。
そんなワークショップのお店の外では、スタッフが交代で呼び込みや『宝島』のチラシ配りを展開中。
私もたくさんの方に来ていただきたくて、思わずコブクロの♪蕾♪をアカペラで熱唱~(汗×2)して、スタッフの爆笑をかってしまいました…。歌の効果は…??でございます。
外で看板役を任された海賊船は、終了少し前にスタッフで、ねぐらであるS子お姉さまのお宅の倉庫へ引っ張って移動。
お客さんでいっぱいの駅前通りをしずしずと(?)進むお船は当然注目を浴びるので、しっかりチラシも配布させて頂きました。
曇り空の1日だったおかげで、エアコン無し、扇風機のみの店内でしたが予想よりも過ごしやすい室温でした。
それでも、搬入出などで動き回ったり、ワーク開催中はスタッフ一同ほとんど立ちっぱなし動きっぱなしなので、暑さはしっかり感じます。汗もかくし。
S子お姉さまが、写真撮影の合間にもそんなスタッフを終始気づかって、水分補給の声かけをしたり、前もってお隣の産直野菜屋さんからスイカを購入して、片づけ時に全員に食べさせてくれました。スイカは最高の水分補給の素ですね。
それから、パパさんも本家のトラックを運転してくれて息子と一緒搬入出のお手伝いをしてくれて、本当に感謝です!
それから、1日だけの店舗貸出という、本当なら不可能な申し出を快諾してくださった不動産やさん、ご協力ありがとうございました。
沢山の人の力が集まって、大変ながらも楽しいワークショップが実現しました。
すごく良い思い出ができたと思います。