嘘の戦争第１話

やっと感想を書き始めましたが、日数がかかっている割にはあまり大した感想にはならないかも…です。

冒頭から衝撃的なシーンからの始まり。
仁科さんなお人さんも、すぐにご登場でしたね。
タイでのエピソードが中心な第１話になるかと思っていたので、これは予想外でしたが嬉しかったですね（笑）
藤木君がご出演でなければおそらく見なかったドラマだと思うので…。
関係ないことなんですが、パーティのＢＧＭの♪Ｇ線上のアリア♪は大好きな曲です。

出演されているキャストのみなさん、どの方も実力者な方ばかりですよね！
なので、騙すほうも騙されるほうもすごくリアリティがあって、自分もこの世界に存在していたらどうなっているのかな？と思うと背筋が寒くなりました。
草なぎ君＠一ノ瀬がいともあっさり敵の一人に遭遇するシチュエーションは少々うまく行きすぎなような気がしますが、そこはテンポ良いストーリー展開だということで。
テーマやこれから暴かれる事実は大変重いものですが、一ノ瀬側のメンツの顔ぶれや詐欺仕事の手際の良さが意外に痛快で、そのあたりは気持ちを楽にして見られるかな？
施設の子ども達との触れ合いのシーンは唯一の一ノ瀬の素顔が見られる場所になりそうですね。そして見てるわ側にとっても安らげるひと時にも。
マギーさん、今度のお店はぐっとイメージが変わってますね（笑）正真正銘の男性だし。
ただ、登場人物の名前がなかなか覚えられず…相関図が教科書として必須アイテムになりそうです。

草なぎ君、一ノ瀬にすっかりシンクロしているような…騙しているシーンでも本当に真に迫っていて、タイで完全に騙されてた男があれだけ信用しているのもわかる気がします。
妙な考えなのですが、もし実際に振り込めなどの詐欺を働いている連中がこのドラマを見ていたらどう思っているのでしょうか？

幼い日の一ノ瀬君、大河で鶴丸を演じている小林楓君ですね。高橋一生さんの幼少期ですが本当にそっくりですよね！
ここでもご出演なのにはびっくりしました。
真実を話しても信用されず父親が罪を着せられることを受け入れざるを得なかった陽一少年の心思うと胸が痛みます。
かつて冤罪に問われた人たちも同じような気持ちだったんでしょうね。

さて、肝心の仁科さんなお人さんについても書かなくちゃ！
皆に、昔とは変わってしまったといわれ続けている仁科さん、その理由が気になりますね。３０年前の事件と関連しているのかどうか。
冷酷とは言いながらも、娘ちゃんへの愛情は本物だし…笑顔が素敵でした！…会社と家族を守ろうとする思いは真摯だし、兄弟間の確執が大きな重荷になっているような気がするし、悲しいけれども魅力があるキャラクターですね。
疑ってばかりとも言われていましたが、大企業を背負っている立場であれば当然のことでしょう。
実際にも詐欺の手口は、舞台劇かとも思うようなほどのち密さと巧妙さが報道されているし。
これからの、一ノ瀬との対決もどうなっていくのかすごく気になります。
せめて３人兄妹の絆は、少しだけでもいいから戻ってほしいと思いました。
松浦さんに引き続き、俳優として魅力的な役に巡り合えましたね！

お声&おめめ更新～♪

ひたひたと近づいて来ていますね、大寒波。こちら地方でも寒くてつよい北風が吹き下ろしてきてます。
伊吹山が近いので、いわゆる伊吹おろしですね。
車を運転していても軽ハイトワゴンなので、まあ揺れるのなんの、ハンドル持って手にも力が入ります。

寒い日ですが、寒さにも又お忙しさにも関わらず、律儀なお声の更新に、ほっこりしました！
いつもこの時に更新してくれますもんね。
そう言えば、ご自身は２回経験されているんですよね(笑)
２回目はやっぱり、初回よりは慣れた感じあったのかな？

おめめも更新していますね。メディアでのお姿と、こちらでのお仕事のお姿と、似ているようで似ていないような役どころですが、共通しているのは格好良さと渋さと言うことで(爆)