7月ももう最終週になりました。
いつもなら、梅雨明けして、そこからの夏休み突入~なんですが…今年はどちらもまだまだ先の事になっていますね。
コロナウイルス禍も勢いを落とさないまま、悩みながら迷いながら、そして不安を抱えながら日々が過ぎています。
それでも、変わらない事、やり忘れることはできない事もあるのも事実。
大垣おやこ劇場でも、そんななかで定例の運営委員会を行いました。
会議の前にはしっかりと手指の消毒を行います!
ソーシャルディスタンスも心がけて。室内換気もちゃんと行いつつの話し合いです。
マスクを着用しながらも、今後の例会の取り組みや来年度の例会選びについて、いつもと変わらずに、時折脱線しながら(笑)活発に意見を交換します。
今の状況を考えると、来年もまだ以前のように、おやこ劇場らしいふれあいや交流を持ちながらの例会の取り組みは難しいかもしれず、例会そのものも実践できるかどうかも断定できないなかではありますが、それでも希望は持ち続けていきたいし、持ち続けなければならないとも思います。
今回は、この後に来年度例会選びに向けての会議もあるので、サクサクと議題を進めていきます。
そのなかで、残念ながら再来年まで実践を見送る舞台もあり、残念です。
でも必ず再来年には実践したい!そのための延期であることも確認し合いました。
午前中で運営委員会は終了。
お昼ご飯タイムを挟んで、午後からは例会候補作品の数をまとめる絞り込み会議です。
個人アンケートや、先ごろ開催された創造団体さんと行う企画会議の参加者のおすす作品を抽出して、予算や対象年齢の関連や日程の関係で、実現が難しい作品を除き、さらに話し合いで候補作品を絞っていきます。
そんな中で、この状況でもやっぱりいつもような願望や妄想(笑)もどんどん飛び出してきて、率直な意見の交換もあり。
例年と変わらず賑やかな会議となりました。
時間ぎりぎりまで、あーでもないこうでもないと議論した結果、とりあえずはこのような結果となりました。これから、サークルアンケートの集計なども踏まえて、10月には来年取り組む例会が決定します!