今年度のいのちの授業のラストは3・4年生の部でした。
午前中の幼児さん達と同じく、お母さんと一緒にしっかりと授業に耳を傾けてくれる3・4年生さん。 4月からは5年生6年生に進級して、思春期の入り口にも足を踏み入れるお年頃になりますよね。
思春期や反抗期についてのミニ朗読劇を見ている時、みんなはどんな気持ちだったのかな?(笑)
授業の最後に、赤ちゃん人形のみらいちゃんを一人ずつ順番に抱っこする姿は、みんな思いの外上手でしたね。
いつか大人になって、赤ちゃんを授かって、無事に生まれてきた時に、みらいちゃんのことを思い出してくれるかな? 何故だかそんな想像が頭をよぎった私でした。 今年度の授業に参加して下さった親子の皆さん、お疲れでした。そして、ありがとうございました。