全年齢例会としては、昨年12月7日に行われた『サーカスの灯』から10か月ぶりです。
大垣おやこ劇場のInstagramよりリンク貼りました。
9月に行った幼児例会と同じく、感染症予防対策については、事務局や運営委員でしっかりと話しあいを行っています。
今回の会場では、より換気を行えるように扇風機を5台動員することになり、急遽、我が家で一番の古株の扇風機を掃除して持参しました。
ついでに(笑)、一昨年以来稼働していなかった新しい方の扇風機も掃除してお片付けすることが出来ました。何故に新しいほうが放置されていたのか妙な話なんですが…今回お仕事したほうも実は今年はお仕事せず、だったんです。
今年の猛暑ではかんぜんにエアコンに頼り切りだったという事なんですが(苦笑)
本題に戻りまして。
昨日は朝9時から搬入作業。秋の朝はちょっぴり涼しい気候のはずが、たくさんの舞台装置を運ぶお手伝いをしていると夏のように暑くなってきてしまいました。
ソーシャルディスタンスをとるために、今回は午後3時からと夜6時からの2ステージで取り組むことに。
3時のステージは幼児~小学生優先、6時からは中高生以上優先と年齢で分けて実践します。
我が家は大人ばかりなので6時からのステージを鑑賞しました。
当番ブロックお手製の看板と共に、消毒アイテム、非接触の体温計などの予防対策グッズも待機しています。マジックショーらしく、スタッフが注意書きを貼ったハットをかぶってお出迎えしました。
幼児例会と同じく、チケットの半券に体温を記入して自分で箱の中に入れての受付。チラシも自分で持ちます。
平土間での例会なので、この機会にカラーマットを事務局で購入。ここでもソーシャルディスタンス対策バッチリです。
1時間10分の間、サイレントと言うタイトルの通り喋りのない空間で、次々と飛び出すマジックの数々に、大人も子どもも大笑いと拍手が続きます。
子ども達の笑い声が聞こえるのは本当に癒されました。
マスク越しでも思いっきり笑えるって、こんなに元気が出るものなんだな~と改めて実感した70分間です。
終演後1時間と言うタイトな時間でJINOFFICEのお2人がバラシ作業を行い、その後に運営委員と我が家のパパさんと息子と言うメンバーで搬出作業。9時までのタイムリミットにおよそ10分の余裕をもっての作業終了となることができました。
事後企画や交流会ができないのが非常に残念ですが、お見送りの時には皆で、何年後であってもこの次には必ず交流会もできる例会にしましょう!と約束しました。
こちらも終演後にアップされた大垣おやこ劇場のInstagramです。
感動が伝わってきますね!!
次回の例会は11月、平松千恵子さんの唄語り2ステージです。