13年目の3月12日。
13年前のこの日は土曜日。
お隣のお宅のご主人がお亡くなりになり、班で集まって班のお手伝いとして打ち合わせを行っていました。
その直後に当時中学生だった娘が発熱して、慌てて受診、インフルエンザの診断で、震災の報道を気にしつつもバタバタとした一日になりました。
13年目の今日は、かなりの強い雨降りに。涙雨と言うには激しすぎますね。
また何かしらの被害が出なければ良いのですが…。
特に能登地方への影響が心配です。どうか影響が出ないようにと、ただ願うだけしかできません。
昨日は、鎮魂の祈りの中にもアメリカからおめでたいニュースがやってきましたね。13年前のなでしこジャパンのW杯制覇を思い出しました。
1年の最初にあれ程の悲しい出来事があっただけに、せめてこれからは少しでも多くの明るいニュース、心温まる出来事が皆の心を癒してくれますように…。
3月11日が終わっても、祈りや鎮魂の思いは終わらない。終わらせてはいけない。
(追記)
報道がばったりと止んでしまったことへの疑問は沸いてこなかった。
— なっちゃん (@vDkz8663xr0QDFp) March 12, 2024
世界仰天ニュースでの特集を見て、そんな自分を反省しなければ…と思い知らされる。