春本番のような暖かさから一変して冬に逆戻りしたような、肌寒い雨降りの日曜日だった昨日ですが、大垣おやこ劇場では幼児・小学生例会『かえるのそらとぶけんきゅうじょ』を実施、心が暖かくなる一時を過ごす事が出来ました。
ちょうど1週間前には事前企画でいろいろな紙飛行機や傘袋飛行機を作って遊び、大いに盛り上がりましたね。ついこの間の事のような不思議な感じです(笑)
雨降りで薄暗い夕方になったせいか、会場に到着した時にはぐっすり眠っているお子様もちらほら。室内の寒さが心配でしたが、ジョイントマットを敷き、ブランケットなどもそれぞれ持参するなどの対策と、例会へのワクワク感で、寒さもあまりきにならず…だったのは私だけかな?
飛べないカエルが毛むくじゃらから素敵に羽化したチョウに出会った事で空を飛ぶために奮闘する物語。
小さなお子様達は、リアルな(?)青虫にちょっぴりビピリながらも舞台に見入っています。
小学生以上の面々は爆笑したりハラハラドキドキしたり。観ているうちに寒さは完全に吹き飛んだようです。
今回も、受付やお約束の告知、プレゼント渡しとお当番のお子様達頑張ってくれました。

終演後はバックヤードツアー。

順番に並んで舞台裏を見せて頂きました。短い時間でしたが楽しかったですね!

アンケート記入も、みんな一生懸命文字や絵を書いてくれました。後ろ姿が可愛らしかったです。

劇団うりんこさん、楽しいステージをありがとうございました!