2020年度の、いのちの授業。
感染予防を鑑みて参加者を会員外の一般の親子さんに限定し、小規模で実施してきました。
今のところ、ここからの感染者はなく無事に終えることが出来て幸いです。
そして、最後に…全体委員会の翌日に劇場会員向けの授業を開催しました。
今回は私が託児担当だったので、スタッフ撮影の写真で簡単ですがレポします。
こちらは小学3・4年生の部。
参加者の子どもたちは、つい数年前にはまだハイハイしたり、生まれてまもなくだったり、よちよち歩きしていた子どもたち。それがもうこんなに大きくなって真剣に授業を受けるまでに成長してきたことに、企画や託児で関わらせてもらってきた私としては、写真を見るだけでも嬉しいやら感動するやらです。
3・4年生と言えば思春期の入り口の時期。反抗期を描いたママスタッフ渾身の寸劇もありました。
写真が順不同になっております(お辞儀)
スタッフ手作りの新生児人形のみらいちゃんも、もうすっかりレギュラー。
生命の誕生を知るうえでの大事な役割を担ってくれています。
この授業をもって、2020年度のいのちの授業はすべて終了です。
参加してくださった方々に心から感謝します。スタッフメンバーの皆さん、大変お疲れさまでした!
もう間もなく5月には新年度の授業のプロジェクトがスタートします!