夏休みがスタートしました!今年はコロナウイルス禍ではあるものの通常通りの7月後半からの夏休みとなり、良かったです。
まだまだいろいろと不自由も我慢もあるけれど、大垣おやこ劇場の夏休みは人気企画が目白押しです。そんな中の一つ、いのちの授業が先週7月22日(祝)に行われました。2021年度の授業のスタートです。
大垣おやこ劇場のInstagramからのリンクです。
コロナウイルス感染対策のため、10組の親子さん限定での実施、検温や
手指消毒もしっかりと行いました。
いのちの授業部の部長である運営委員長Мちゃんの挨拶です。
続いで、通称にゃんこ先生による「わくわくからだたんけん」
人の身体のパーツを、どの部位がどこにあるか、どんな役割を持っているのかを考えながら一人ひとり皆で繋げていきます。
そこから、身体の部位の中でも特にデリケートなプライベートパーツについて、岐阜性教協の中村さんからお話を聞きます。
プライベートパーツは大切な部位、何故かと言うとそこは命が生まれる場所だから…そこからМちゃんによる「いのちの始まりと誕生」の話がありました。
紙芝居なども使っての分かりやすいお話です。
そして、生まれたて赤ちゃん人形のみらいちゃんの抱っこ体験タイムもありました。参加者さん達のお顔が写っているのでここではアップしませんが、平均的な出生体重である3キロの意外な重さを感じながらも、どの子たちも真剣に抱っこを経験していました。
最後に、にゃんこ先生の合図で親さんと子ども達のハグタイム。
ちょっぴり照れくさそうな、でもとっても気持ちよさげなハグタイムでした!
暑い中ご参加いただきありがとうございました。