決戦の日

昨日、息子は都内の美容院へ電車を2回乗り換えて出かけました。
私が遅番だったので、品川までは一緒に行きました。
品川から新宿に行き、さらに乗り換え。
この新宿の乗り換えが苦手な息子。
周りの歩くスピードについて行けず、緊張のあまり右手と右足が同時に出てるんじゃないか!?と、不安になるほど(笑)
しかし昨日は、都会人を装い「俺、慣れてるぜ!!」と澄ました顔して歩いたらしい。
美容院では、不愉快な思いもしなかったらしい。
担当のHくんは、先日の娘のカットが意外に上手い!!と誉めていたらしい。
「さすが、私の最初の夫が美容師だけのことはあるね！」って言ったら、「(血の)関係無いけどね」と、冷静に突っ込まれた(笑)

第一印象

昨日は、去年退職した会社のUさんと二人で飲みに行きました。
「今度ご飯でも…」と言われ、社交辞令に終わらず、品川でバッタリ再会してから2週間で実現したのは、かなり優秀だわ！
Uさんは、お酒が飲めないので、私が一人で飲んでたけど…(笑)
彼との会話で、私が何故あの会社であんなに嫌われたのか理由がよくわかった。
Uさん曰く、私はいじりにくいキャラらしく、シスターズのYちゃんはいじりやすい。
Uさんは、柳沢慎吾みたいなキャラでペラペラ喋り、仕事中もちょっかい出して来て、Yちゃんはいつも「うるさい!!」って怒ってた。
私に同じことしたら、鼻で笑われそうだし、嫌われそうでできなかったって。
「品があって、可愛いのに損してる」って言われた。
Uさんは私が人間関係で辞めたってご存じ無いので、たまたま出た話題だけど、当時「お高くとまってる」って言われたのは、そういうことなんだな…って今さら思いました。
マネージャーのKさんにも「上品」と形容されたし、私は飲むと弾けるけど、普段おとなしいので、誤解されやすい？
でも、話しかけにくいオーラは出さないように気をつけてるんだけどなぁ…。
修行が足りないわね。