このところ
ジョウビタキばっかりで、
シジュウカラやエナガ歌劇団、
メジロたちの写真もたまっちゃったし
たまにはカワセミのことだって書きたいし
チュン太(スズメ)の可愛い写真もあるし
なに書こう?と思っていたのに
パンジーを植えていたら
すぐそばにタキが降りてきて
おどろいて
またジョウビタキの話に
なっちゃった
ジョウビタキの声が
したので
よく止まる夏椿や楡の木や
屋根の端っこや
BSのアンテナなんかを
見まわしても
誰もいなくて
あれ?と思いながら視線を戻したら
すぐ横の石の上に。
タキが。
まだ頑張っていた
サルビアとメランポジウムを
ようやく抜いて
土を耕していたから
ごちそう(虫)を期待して
降りてきたみたい。
あっちへこっちへ飛び跳ねて
虫をゲットしていたけど
速すぎるし
近すぎるしで写真はムリ…
11月に植えた
パンジーやビオラが
とてもきれいに咲いていて
こういうところに
小鳥が降りてくれたら
とってもメルヘンな眺めだと
思うんだけど
小鳥たちには
あまり魅力的ではないみたい。
おいしくないものね?
ずいぶん前に
ブログに書いた切り株プランター。
切り株プランター
父から、朽ちて洞のできた切り株をもらった。祖父がここに盆栽を仕立てようとしていたらしいのですが、もうあまり重いものは運べないからと花用に回ってきました。祖父が盆栽の手入れをす......
健在です ↓ (下の洞)
冬枯れの庭の
救世主、
パンジーとビオラ。
明るく無邪気なイメージがある
パンジーの
その名前の由来は
フランス語の ”もの思い” (Penses)
はじめて知ったとき
意外で
きゅんとした。
…もの思い。
冬のあいだ
冷たい風や霜を耐え
けな気に
明るい花を咲かせてみせながら
表情豊かで
色とりどりの
パンジーたちは
どんなもの思いに
耽っているんだろう。
うららかな春を
待ちながら
★
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