駅からの帰り道
造成が中断している空き地に
スズメがたくさんいて
通りがかりに
つい、
見入ってしまう。
つい、
見入ってしまう。
子スズメも
まだいて
うちの
丸太小屋のスズメの団地で生まれた子も
混ざってるかなって
思ったり。
でも
砂利の山や
ジャングルジムみたいな
パイプの足場に、
コンクリートブロック
草除けシート
そんな
硬派な場所にいるスズメは
うちのまわりにいるスズメとは
雰囲気が違ってみえて、
なんだか
不思議な気持ちに
なる。
なんとなく頼もしい
ような。
お山の金太郎さんみたい。
ここには
おちょぼ口のかわいいチドリ、
コチドリもいて
水辺じゃないのになーと
思ったりする。
コチドリは
とても愛らしくて大好きで
ちゃんとブログに書きたいと思っているけど
いっこうに書けません。
それから、
うちにむかう道々
わたしの前を
スズメとキジバトが歩いてて
違いすぎるサイズや
大きなお尻と
ちっちゃなお尻の
その動き
てくてく歩くハトと
ちょんちょん跳ねるスズメの
それぞれの足運び
お互いに気にしていないようで
どこか気にかけている
スズメとハトの
道行き
愛らしくて
可愛くて
しばらく
彼らの後ろを
とことこ ついて、いきました。
☆