昨夜は四国羅針盤スペシャルと言う事で今世紀中に起こるとされる南海・東南海地震の発生が予想
されると言われていますが、昨夜の放送の中では津波被害の問題、避難への課題など四国に
住む者として、どのような課題があるのか!
放送がされていました。
中でも、中山間部に住む私にとっては地震による土砂災害の問題と課題が目に止まりました!
土砂災害と言うと大雨などにより、崩壊の危険性が有る場所のハザードマップの作成などは進んでいる現状が
あるのに対して、地震による土砂災害はハザード・マップにかかれていない地域でも起こりうる事があると
説明があった事でしょうか!
このような事からも何処で、何が起こるかわからない!と言う事を想定しなるべく安全を確保しつつ
避難に心がけるしかないのかと思える内容でもありました。
また、大規模な地震災害などが発生した場合、交通・通信・電気などのインフラが遮断され孤立状態に陥った
事も想定しておかなければならない!
特に情報通信機能の麻痺に伴い情報を得ることや発信できるすべを無くした時の事も考えておかなければ
ならない等 起こりうる被害を想定をしておかなければ混乱を招きかねないなぁ~と思いみていました。
また、インフラの復旧なども平野部に比べると1週間~10日以上かかるといったことも考えておかなければ、いけない! 大災害の中混乱を生じてイるときほど、派遣される人員は無いに等しいのかもしれません! この事は阪神淡路大震災や東日本大震災・昨年末の大雪のによる孤立を招いた時の事を考えなければ行けないのかも知れません!
このような事からも、食糧や燃料の備蓄、毎回 書いている事ですが通信を、どう考えるのか! アマチュア無線の活用や
デジタル簡易無線・特定小電力無線など乾電池などで動作が可能な通信手段の活用方法など
一つの通信手段だけで無く複数の通信手段や昔からの歩道などが、歩行可能かなど
改めて調べておく事が重要に思えた内容でもありました。
2015/03/06(金)19:30 <再>3/14(土)10:05
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四国羅針盤スペシャル