4月に入り寒い寒暖の差が続く四国の山間部ですが平成28年4月11日は1日を通して寒い1日となりました。
朝からどんよりとした曇り空の下、標高の高い山では、お昼近くまで霧の中でもありました。
そんな天候もお昼を回る前からは曇り空だけとなりましたが、寒い時だけが続きました。そんなお天気も
15:00頃からは晴れ間が出始め良い天候となりましたが、標高の高い山はどうなのか?
仕事を終えてから剣山・見ノ越へ・・・18:30分前日に入り前に間に合い
剣山の様子を撮ることが出来ました。
標高1800m付近から山頂にかけて霧氷が架かっている様子が伺える世界となりました。
そんな、冬の様相が残る標高1995mの高峰・剣山・・・春の陽気が訪れるのは、まだまだ先となりそうです。
雲海荘の真下の樹木に咲く冬の花・・・霧氷がここにはありました!
次郎笈に伸びる尾根沿いにおいても真っ白な世界へ・・・山里には桜の花が・・・山には冬の花が・・・と
いった処でしょうか!