未だに治まらない地震が続いている熊本県・・・避難生活を余儀なくされている方が沢山いる現状を
各報道機関などからの情報を得る事により大変な現状を垣間見る実情となっています。
そんな、今回の地震災害の中、全国から沢山の人がボランティア活動に訪れて活動をされているようですが
災害発生時、必要な電気・水道・通信などの途絶により被災者の人は大変な思いをされていたようです。
そんな中、学校などでは避難所の役割と言う事で、色々な対応が求められる中
通信手段はどうだったのか??と言う事ですが
ある学校では、非常通信の手段として特定小電力無線が用いられていたとの事です。
この中で、身近な乾電池を使える無線機は需要性が、あったと言う報告がありました!
しかし、課題も山積・・・そんな熊本地震での特定小電力無線は
どうだったのか?問題と課題を取り上げた動画がありました。 今後起こりうる予期せぬ災害に対しての
通信手段確保を考える上で参照していただけたらと思います。
下記に動画のリンクを張り付けておきますので、内容を見て災害への備えをどう考えるか?
見ていただけたらと、思います。
https://www.youtube.com/channel/UChf2vWqVItUDRqenP16Zz0w
↑被災地での無線機(トランシーバー)利用実態と課題