平成28年5月17日・NHKニュースおはよう日本5時内の中で、今年の連休中に発生した
山岳遭難者についての放送がありました。
この、ニュースについては、NHKのウェブ・ニュースでも確認出来ましたので下記にリンクを張り付けて
おきます。
ニュースの中で、遭難者が多かったのが50歳代以上の人が、多かったと言う結果が、出ている事や
岐阜県・長野県などの日本アルプスと呼ばれる3000m前後の山での、遭難者が多くなっていている事
が放送をされていました。
装備品・体力・山に対しての知識不足などが原因の大半では無いかと思われる事例も多かったのではないかと思われる事からも
自分自身が、登りやすい山を選択する事も大事では無いかと思われ、最初からレベルの高い山を目指すのでは無く
基礎的な山での知識を習得してから徐々に高度な登山技術を必要とする山を目指す・・・
決して無理な山行は行わないなどの考えも必要なのではと考えられます。
四国の山でも毎年、どこかの山で、遭難者が発生・・・と言うニュースがでてきます。
標高が低いからと油断をせず、山と向き合った慎重な登山を心がけていただきたいと、思います。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160517/k10010523651000.html?utm_int=news_contents_news-main_006
↑ 平成28年5月17日・NHKニュース 5時内のニュースから(動画ニュース)
(ニュースの内容については、数日が経つと新しいニュースに変わる可能性があります、内容の確認はお早めに!)