災害発生時の通信手段をどう考えるのか・・・山での山岳通信はなど!携帯電話回線がつながり難い状態と
なった時、どのような通信方法が考えられるのか?
中継所と交換機・デジタル通信を行う際に必要なサーバーなどの間をつないでいる光ケーブルの断線や
沢山の通話が集中して通話制限がかけられ通話が容易に行えない事も考えられる大災害
また、山登りを行っていて怖いのが、山岳遭難! こちらは携帯電話の中継波が届かない谷の部分や
中継器局から遠いため通話やデータ通信が行えない場所や頂上などの見晴らしの良い場所などでは
強力な中継波が入って来る為、逆に相互干渉を起こし通話が出来なくなり圏外の表示となり通話が出来なくなり
遭難の為の通話が、できたり・出来なかったりすることも考えられる通信事情を考慮した場合
どの様な通信方法が考えられるのか!
災害時・山岳での通信を考える上でも複数の通信手段を持つ事が重要だと言われます。
そんな通信を考えて行くとどのような通信手段が考えられるのかと言う事となりますが
従来からある無線通信と言う手段があります。
比較的、一般の人でも習得しやすい無線の資格としてアマチュア無線がありますが
国家試験を受験し合格し従事者免許を取得するか
もう1つの方法として、養成課程の講習会を受講し修了試験に合格すると従事者資格を取得できる
方法があります。
↓セイブ無線のアマチュア無線講習会受講への案内です!
http://ameblo.jp/seibu-c4557/entry-12150094735.html
徳島県西部に位置する場所での講習会が6月に行われる予定となっています。
つい先日、県西部にある(東みよし町 三加茂・毛田)にあるセイブ無線で講習会募集が、行われていますが
募集人員について余裕があるとのお話がありました。
今回は初級者を対象とした第4級アマチュア無線技士(旧・電話級アマチュア無線技士)と3級アマチュア無線技士(旧・電信級アマチュア
無線技士)の資格・取得のための講習会が行われるとのことでした。
4級アマチュア無線技士の講習会受講者の募集は若干名に近づきつつあるので、受講希望の方はお早めにとの事でしたが
第3級アマチュア無線技士の資格取得のための講習会は受講条件が4級アマチュア無線の資格取得者が対象となるため
中々、集まらないのが現状のようです。
この機会に、4級・3級のアマチュア無線技士の資格取得を考えている方、受講申し込みについて下記の内容で
行われますので参照していただけたらと思います。(下記のリンクをクリック)
災害時の非常通信を考える上でも、山岳・海上などの遭難対策として複数の通信手段を考えるうえでも
受講希望者が多数出ていただけたらと思います。
追記・近頃のアマチュア無線はデジタル通信が出来るようになり、従来からの音声通信以外にも
画像・文字通信などによるデジタル通信が容易に行えるようにないました。
携帯電話のような感覚でパソコンやタブレット端末などを接続しての通信が行える
ようにもなってきています。
無線への関心を持って見ませんか!
↓セイブ無線のアマチュア無線講習会受講への案内です!
http://ameblo.jp/seibu-c4557/entry-12150094735.html